8月23日 金曜日
(風景:JR「飯田橋駅」ホームより)
手遅れになって 健康を知る
勇気と感動 が 流行り過ぎ
勇気と感動、・・・・最近やけに耳にする言葉である。
特にスポーツ競技において、凄く感動したり、勇気を与えられりする人は、多いのではないのか。
ヒネくれ者の勝俣部長、・・・・その言葉にややシラけ気味。
この言葉は、そもそも「受け手側」の感情である。
「有難うございました お陰様で 凄く感動しました とても勇気を貰いました」
であろう、・・・・と、思う。
それが、
「エエ 勇気と感動を与えるために 頑張りました」
となると、ちょっと、オイオイ「変」、「変」、・・・・となってしまう、シラけかたである。
それとも、そう考えてしまう勝俣部長が「変」なのか・・・・。
今や、日本の全てが「劇場型」、・・・・この言葉にも「シラ」ける。
勝俣部長、・・・・誠に困った「奴」である、・・・・。
つづく。
貴女様 最後は 単なる水 に 勇気と感動を 貰いますよ