勝俣部長の「ため息」991・・・・シラけた 感動

8月23日 金曜日

                                                  
                                                   (風景:JR「飯田橋駅」ホームより)



  手遅れになって 健康を知る
勇気と感動 が 流行り過ぎ


 勇気感動、・・・・最近やけに耳にする言葉である。
 特にスポーツ競技において、凄く感動したり、勇気を与えられりする人は、多いのではないのか。
 ヒネくれ者の勝俣部長、・・・・その言葉にややシラけ気味。
 この言葉は、そもそも「受け手側」の感情である。
   「有難うございました お陰様で 凄く感動しました とても勇気を貰いました」
であろう、・・・・と、思う。
 それが、
   「エエ 勇気と感動を与えるために 頑張りました」
となると、ちょっと、オイオイ「変」、「変」、・・・・となってしまう、シラけかたである。
 それとも、そう考えてしまう勝俣部長が「変」なのか・・・・。
 今や、日本の全てが「劇場型」、・・・・この言葉にも「シラ」ける。
 勝俣部長、・・・・誠に困った「奴」である、・・・・。
 つづく。


 貴女様 最後は 単なる水 に 勇気と感動を 貰いますよ