勝俣部長の「ため息」834・・・・勝俣部長  結構マジメに  書くじゃん

2月26日 火曜日

                                          



   手遅れになって 健康を知る
こ の  歴 然 差  は  何


 歴然差・・・・言葉使いとしては、「歴然とした差」と言うべきであろう。
 まあ ともかく、昨日の続きが今日、今日の続きが明日、・・・・3.11大災害のような、余程の事が無い限り、我々は連続した日常で呼吸出来る。
 誠に有難い事である。
 この連続した日常にあって、・・・・大災害に遭遇する事無く、この日常を破った感有り・・・・そう表したくなる事が起きている・・・・イヤ 起こったと言うべきか。
 そう、つい先ごろまでの、「野田前総理」から、「安倍今総理」へのバトンタッチである。
 オーバーに言えば、「死んだ日本 から 生きた日本」へ蘇った、・・・・と言える。
 安倍内閣の支持率が、発足当時の55%から、遂に70%(69.6)になった。
 と言う事は、誰が何と言っても、多くの国民が、生き帰った日本を感じ出しているのである。
 野田さんと安倍さんを比べた場合、・・・・一般的に言うところの「頭の良さ」では、恐らく遜色は無いであろう。
 むしろ、安倍さんより頭の鋭い、学者先生や、経済の専門家は一杯居よう。
 安倍さん効果は、そのままリーダーの条件を、我々に、改めて、考えさせてくれたのだ。
 重箱の隅を突く、キツツキ型専門家先生は、一国のリーダーの条件では無い、・・・・である事を、知らしめてくれている。
 鳩山元総理のように、全く合わない職業(国会議員)に就いた人は、本人も国民も悲劇でしか無い。
 日本人全部を乗せた「安倍丸」は、順調に船出した。
 心配な事は、身内(自民党)の対立である。
 TPP問題を早期に前進させねばならないのに、個人的な選挙票の読みで(キツツキ型)、昔の自民党に舞い戻ってしまう、・・・・イヤ、昔型の自民党先生が、かなり居る事である。
 自民党の先生の皆さんには、我々庶民の、一段も二段も高い視点で、我々を引っ張って欲しい、・・・・今、「農業維新」の幕開け・・・・断って置きますが、「日本維新の会」とは事全く違います、・・・・果たして。
 つづく。

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