勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」735・・・・気持ちを 楽に 生きる

11月16日 金曜日

                                    



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる 
     譲るが  勝ち


 車を運転し始めてから、30数年。
 東京の都心を、毎日走り回って14年。
 運転を心掛ける気持ち(精神)で、大きく変わった事が一つある。
   「譲る精神
が、生まれた事だ。
  ・冗談じゃあねえ あの車 絶対割り込ませねえ
  ・スピード上げて あの車を 入れさせねえ
など、運転する場合、相手との心理戦が結構生まれる。
 イヤ、生まれていた。
 ところがここ数年、
  ・どうぞどうぞ お入り下さい
  ・しかも 相手が入り易いように ややスピードを 落としたり
もする。
 勝俣部長も、やっと成長したのか、・・・・。
 まあ、平たく言えばそうかも知れないが、「譲る精神」を発揮する事が、自分が大変「」な気持ちになれるからである。
 簡単に言えば、楽だから、・・・・そう、得した気分で生きれるからである。
 しかも譲られた相手から、感謝されるサインが(頷き、有難うランプ、クラクション)、少なからず発信される事がある。
 どうして、あんなに「突っ張った運転」をしていたのか、自分の未熟さを不思議に思う。
 この「気持ちを楽」にする、・・・・「楽」にして生活する、・・・・「楽・楽生活」は、、・・・・我々「有期限の命」なのだから、・・・・だからこそ、この精神の確率は、驚くほどに良いことばかりである。
 運転はともかく、・・・・「楽」とは反対に、気持ちを決して「楽にさせない」その根本は、
  ・恨み
  ・愚痴
の、二つがある。
 取り敢えずこの二つを取り去れば、「楽」に生きられること、請け合いまっせ、・・・・。
 つづく。

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