9月9日 日曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
ハ エ 2 匹
本当に信じられない話しである、が、・・・・大真面目で、実際の話であると言う。
中国・北京市には「公衆トイレ管理基準」なる規則があるそうだ。
この中で、公衆トイレ一か所に付き、「ハエ2匹」を越えてはいけない、・・・・と決められている(項目)、とある。
愉快なのは、市によっては「3匹」という、穏やかな市もあると言う。
2匹に比べ、3匹まで許される基準を、穏やかと表現する、産経「産経抄」さんの苦笑が、聞こえるようだ。
基準発表後、3カ月経ったとき、北京の著名なスポーツ施設のトイレで、10匹以上のハエが確認されたとある。
基準達成は、なかなか容易では無い。
我々、ハエ門外漢には、1匹居りゃあ、2匹も5匹も10匹もいる、・・・・あるいは、その程度に数に、直ぐ増えると思うが、・・・・。
2匹と決めた基準を、是非聞いて見たい気がする。
中国の、殺虫剤屋さんの株、・・・・買っておくといいかも知れない。
今の日本の都会のトイレは、総じて清潔だ。
確かに、ハエなど見る事は殆ど無い。
しかし、勝俣部長が社会人になった45〜6年前(直ぐこの前の気がする)は、
・各所の公衆トイレ
・公園のトイレ
・国鉄(今のJR)駅のトイレ
何処のトイレをとっても、清潔の「せ」の字も無かった。
ハエ2匹でも3匹でもいいから、とにかく「キレイ」にしようと言う気持ちを持つこと、・・・・まあ、ここが肝心だ。
グンとフォーカスさせて、自分家(ジブンチ)のトイレの管理基準、・・・・そう、勝俣部長宅では、ときたま「人様」に来て貰う事としている。
明日、客人が来るとなると、先ずトイレを掃除する気になる。
だから、人が来てくれることが、大変有難い。
私にとっては人様来客は、「間接的トイレ清潔機」である。
お陰さまで、常に清潔、且、キレイなトイレで在り続けられる、・・・・。
そのためには、常に健康で在りつづけ、・・・・人様に来て貰える状態で、いなければならないのだ、・・・・言いたいのは、ココである、・・・・健康感謝。
つづく。