勝俣部長の「ため息」1011・・・・健康になりゃ 笑顔も生まれる

9月12日 木曜日

                                                 
                                                       (築地「場外市場」)



   手遅れになって 健康を知る
やはり 食べる考 が 圧倒的


*食べる考(勝俣部長の造語);「食べる事についてどう考える」かの意


 銀座「パブバー」時代からの知り合いだから、25年くらいの付き合いとなる。
 年格好も同じ、意地の張り具合も同じ(我の強さ)、我慢強さも同じ、・・・・銀座7丁目で文房具店を営んでいた、オジサンがいる。
 上記の通り、そのオジサンと私とでは、嫌らしいところの大半が類似している、・・・・が、たった一つ、健康に対する「気の付き方」が、・・・・勝俣部長、一足も二足も速かった。
 勝俣部長、・・・・例の「血圧事件」で、健康は「食べる考」に在り、・・・・に至った頃、・・・・このオジサンは能天気に、毎日毎日、来る日も来る日も、
 ・コカ・コーラをガブガブ飲み 続け
 ・好きなモノしか食べず
 ・人の注意には 耳を貸さず
 ・へらへら 笑い
などの生活だった。
 当然ながらその結果は、かなり深刻な健康状態を招いた。
 オジサンの長男が、銀座8丁目にビルメンテの事務所を構えている。
 ついこの前顔を出したとき、オジサンの奥方、長男、長女の3名が居た。
 早速奥方様に、最近のオジサンの健康事情を聞いて見た。
   「イヤ 数値がすっかり改善され とても 元気になった」
と言う。
 元気になりゃ、・・・・笑顔も出よう、・・・・オジサンの「マジメな笑顔」が浮かぶ。 
 随分遠回りしたが、オジサンも、どうやら、健康は「食べる考に在り」に、気が付いたのだ。
 健康は、運動、食事、睡眠などで構成されるが、その殆どは、日々
  ・どういう 食べ方をするか
  ・何を考えて 食べるか
にある、・・・・と、勝俣部長、決めつけている。
 食べる事のファクターは大きいと言うより、絶対である。
 数値が改善されれば、張り合いが生まれる、・・・・その張り合いが、更に数値を良化させる。
 オジサン、・・・・いいことヅクメの、スパイラルに乗ったのだ。
 もし、体調不良の方がおられたら、・・・・薬を求める前に、何はさて置いても、自分で自分の「食べる考」に、頭を回転させて見て下さい。
 なあ〜に、半年もしない内に、何と無く健康体に向いだした、・・・・かも知れない、・・・・こんな実感が生まれまっせ、・・・・。
 オジサン、オメデトウ。
 つづく。


 飲むモノは 水 です よ