6月10日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
スーパー クールビズ
スーパークールビズ、なるモノがあるらしい。
夏は暑いし、省エネ、節電をしなければならないし、・・・・暑さ対策の「何でもいいファッション」である。
クールビズは、ネクタイや上着は不要、と言う事で、まあ、分からなくも無いが、これにスーパーが付くと、
「何でも いいでっせ」
になる(近い)。
それも、「お上」が率先して呼びかけるとは、・・・・旧型人間の勝俣部長には、理解不能。
極端に言って、例え裸になっても暑いのだから、どうして、こんなバカげた発想になるのか、本当に分からない。
今や、日本は、全部が全部、「何でもいい」、「何でも有り」になってしまった。
・道端に座り込もうが
・歩きながら食べよう
が、・・・・
・とにかく安けりゃいい
・社会道徳もヘチマも無い
せめて政治家君達くらい、・・・・お上君達くらい、・・・・ダラシいい格好で、猛暑を乗り切って貰いたい。
太めの政治家君が、ノーネク、腹出し、ダボダボの格好で、国会内を闊歩する光景など見てると、猛暑以上の猛威を感じる。
何でもいい、・・・・が、・・・・自由だなんて、とても容認出来ない。
目的の為に手段は選ばず、・・・・ここまで来てしまったのか、・・・・。
つづく。