1月31日 火曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
一日の 行動リズム そ の 出 発 点
先頃、新聞配達員さんが変わった(産経新聞)。
私は、厄介な購読者である。
・一つ、時間は問わないけど、毎日、同じ時間帯に配達して欲しい
・一つ、広告・チラシの類は一切抜いて欲しい
・一つ、玄関ポストの内側の蓋は開けておくから、玄関の中に投げ入れて欲しい(外から見えないようにする)
この要望を、前任者はキチッと守ってくれた。
しかも、配達の時間帯が3時〜4時であり、これが凄く有難かった。
毎日、4時前に起床し、インクの匂いを感じながら、新聞を読み出す、・・・・これが、一日の始まりであった。
ところが、今度の配達員は、・・・・多分、配達の引き継ぎなどは、無かったから仕方無いとは思うが、・・・・
・配達時間が毎日違う
・チラシはそのまま入れる
・玄関の中には投げ入れ無い
と、ことごとく、要望が通らない状態になってしまった。
再三、新聞店に電話をしたが、配達時間だけが、今以て守って戴け無いでいる。
サー、読もうと思って行ってみると、新聞は無い。
今朝も、配達されたのが、7時半であった(昨日は6時)。
この時間は、朝食を済ませ、既に、仕事の体制に入っているから、新聞に目をやる気がし無い。
私の一日のリズムは、完全に狂ってしまった。
「お〜い 配達員さん なんとかして〜や」
私にとって、新聞は、一日のスタート合図(号砲)であったのである。
今、必死になって、守らねばならない事は、一日の「仕舞いの合図」、・・・・お酒だけは、キチッと飲む事である。
朝も夜も狂ったんでは、タマラナイ、・・・・ぜ・・・・な。
つづく。