勝俣部長の「ため息」3956回・・・・矛盾

2月13日 日曜日

 

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      「東京ドライブ」新橋付近 撮:同乗者 2022.1 「完」

 

 

 

折角、生きてるだから

コレも無くなるか も

 

 勝俣部長・・・・住む集合住宅・・・・約360戸。

 築、50年近い。

 この2月より2~3カ月掛けて、老朽化した玄関ドアの「取り替え大作戦」展開中。

 既に住む1号棟は工事が、日々進んでいて我が家は施行完了。

 ダブルロック式、セキュリティはかなり増したと実感出来る。

 で、で、である・・・・災害水の搬入で、ほどなく入居が始まる、

  ・築ゼロ年

  ・新兵器セキュリティ完全施工

 新築マンションにちょくちょく行く。

 そのマンションのドアと・・・・ドアだけは一緒となったのである・・・・。

 1つ違うところが・・・・1つ異なるところがある。

 多分、昨日の「釣り銭」概念と同様に、やがてドアから、姿を完全に消すモノがる。

 それは何か・・・・ドアには必ずある(ハズ)の、新聞受け口である。

 何もかも真新しいマンションの多くは、ソレが無い、見当たらない。

 我々の新ドアには・・・・旧ドアと同様に、新聞受け口はちゃんとある・・・・この矛盾は。

 考えるに、理由は2つであろうか。

 1つは、近代兵器セキュリティ対策マンションは、新聞配達員が、各戸に自由に上がって行けない。

 1階玄関の郵便受けに入れるしかない。

 1つは・・・・新聞を読む(取る)人が激減中な事

 昨日の、釣り銭の概念と同様に・・・・玄関ドアから、新聞受け口が姿を消す(のでは無いのか)。

 築50年寸前の我が集合住宅・・・・みっくん母さんのコメントにあるように、

  ・現金崇拝主義者集団

  ・新聞必読集団

  ・建物・・・・約360各戸、玄関ドアまで、誰もが接近自由構造

  ・但し、セキュリティは居住者同士の・・・・知り合ったる人の目、目、目で近代兵器

   以上

 やがて・・・・建物博物館に身を替えるかも・・・・な。

 住人も・・・・にであるが・・・・。

 つづきます。

 

 

 凄い時代を進行中 水だけは変わらない