勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」424・・・・健康体質の話

12月18日 日曜日

                         



 (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
またまた書きます 体 力 のこと


 気になると、何度も書きたくなる。
健康体質」、・・・・そう、病気になる、ならぬでは無しに、体質を、健康に向かわせる、・・・・そう、それが「健康体質作り」。
 7年間、考え、追い求め、励んで来た結果、・・・・どうやら、生きて行く上で、最も重要な事である。
 病魔に襲われる要因は、我々の回りに幾らでもある。
 敵機(病気要因)襲来に、例え、攻め込まれても、動じない体、動じない心作り、・・・・それを、勝俣部長は、「健康体質」と呼ぶ。
 風邪なんか、引かない体では無く、風邪を引いたところで、軽微で治まる体。
 少々無理したところで、ちょっと休めば、完全にリセエット相成る体。
 これって、人生を進めて行く上で、素晴らしくいい。
 その為には、どうしても、「体力」を、強くしなければならない。
 と書くと、「運動的・筋力的」な体力を想像し易い。
 大半の方は、この方面を目指し、それぞれに工夫している。
 勿論、その事は全く同感であるが、それだけでは、体力が着いた事にはならない。
 筋骨隆々としていても、内蔵(力)が弱ければ、人生は進まない。
 恐らく、一流のスポーツ選手の中にも、運動機能は申し分無いのに、内蔵力が弱いため、力が出せない人が、かなり居ると思う。
 「内臓力アップ」は、どうしたら図れるのだろうか、・・・・。
 アップ(増強)はともかく、先ず、落ちた内臓力を、元の姿に復活させなければならない。
 そう問うと、「薬」や「サプリ」に、結び付けてしまうのが世の常だ。
 実際に、その種のモノが、バカ売れしている。
 ただ結果として、内蔵力が改善された、と言う話は聞いいた事は無い。
 全ての内臓力を、一つのエンジンに例えるなら、・・・・エンジンには、どうしても「潤滑油」が要る。
 この潤滑油になれるのは、実は、「単なる水」しか無い、・・・・と、言うのが、私の体感的結論だ。
 ところがである、・・・・十中八九(ジュチュウ ハック)の人が、
  ・これこそが、体に効く(いい)
なる式の、宣伝品を求める。
 何処かの一部には、少しは効くのかも知れないが、総合的には内臓力を、ますます劣化させてしまう。
 体の潤滑油は「単なる水」しか無い、・・・・早く気が着いた者が「勝ち」である。
 試しに、3カ月でいいから、「水オンリー」の生活に、切り替えて見たらいい。
 水道水で、構わない。
 もう一点、「腹一杯運動」から、「腹7分目運動」に切り替えること、・・・・。
 不思議、不思議、「内臓力」が復活して来る事が、次第に実感され出す。
 体感出来たら、さらに3カ月、さらに3カ月、・・・・勝俣部長はそのまま、今、7年目に入っている。
 最近は、鼻風邪さえも、引いた事が無い。
 もし、何にも感じなかったら、どうしてくれるかって、・・・・お金が掛る訳ではないし、騒ぐ事は無いが、・・・・そんな方は、「水を飲む生活」はともかく、多分、依然として、「腹一杯運動」、展開中だと思うぞよ、・・・・ご注意い願いたし。
 つづく。

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