11月25日 金曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
突然って感じ ありゃ 何 だ
若い女性の、電車内での化粧風景は、「別に」って、感じになっちまった。
若者の、車内での携帯電話も、然(シカ)りの感がある。
我々くらいの年令だと、車内の携帯には、凄く抵抗感を持ってしまう。
乗車中にマナーモードが振動すると、ドキっとさえしてしまう。
大抵は、小声で、「直ぐ折り返すから」と、単語的な言葉を短くならべ、切ってしまう。
そして、目的の駅が何処であろうとも、次の駅で降りて、掛け直す。
・なぜ、そんな面倒で、時間が掛って、バカな事を
するのだ、と、思う人がいるかも知れないが、このように、気の小さな人もいるのである。
車内にあって、気の小さな人は、「どんな人」だと、大別すると、
・日本人で
・我々くらい以上の年令の
人達は、・・・・ほぼ、私にように、とても気の小さな人だらけだと、勝手に決め込んでいた。
ところがこれが、然(サ)に非(アラ)ずである。
突然、
・場所も、人目も憚(ハバカ)らず
・ムカつくほどデッカイ声で
・長々としゃべくり捲(マ)くる
老年、老人、長老、・・・・まあ、そんなご仁と思(オボ)しき人が、現れる。
イヤ、出現すると言った方が適格だ。
勝俣部長が目にする限り、この手のご仁は、大抵が、
・小太り
・腹回り特大
・金時計
・キザな手持ちバッグ
・如何にも金が有りそう
な、・・・・そりゃ君の僻(ヒガ)みだと、・・・・言われてしまいそうな「観察眼」を、今までの実績から持つ。
車内化粧も、若者の車内携帯も、まあ〜な、と思えるようになったのは、見慣れたからでは無しに、
・無教養で
・無礼極まりない
老いた輩(ヤカラ)の出現を、見るようになったからかも知れない。
たまに、電車に乗るのも、面白・可笑しく、腹が立つ、・・・・。
腹が立つ、・・・・鎮(シズ)めるなら、「単なる水」でっせ、・・・・ファインアクアなら一発だ。
つづく。