勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(306)

8月7日 日曜日

                          



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
   風 評 被 害



 さてさて、今から書く事が風評被害になるのかどうか、俄(ニワ)かには分からないが、・・・・でも、やっぱし風評被害だと思う。
 勝俣部長は、お中元やお歳暮はもとより、事ある度に「水」を利用している。
 勿論自社製の、「北アルプス立山」の水、・・・・地下230mの水脈からの、理想的な「軟水」である。
 いわゆる「単なる水」であるが、これが事の外喜ばれる。
 「単なる水こそ、永遠なるサプリ」を、まさに「地」で行ってるのだ。
 この「水」を、更に「単なる水」ならしめんために、静岡の「お茶」を時折贈る。
 一定以上の年令の人には、「質のいい水」と「質の高いお茶」の取り合わせは、「絶妙なる好感」・・・・そんな言葉を持って受け入れて貰える。
 ところが震災の一件より、「お茶」の利用を「ためらう」ことになってしまった。
 何の問題も無い事を承知しながらも、いわゆる「贈り物」としては、タイミング的にちょいと具合が悪い、・・・・と思ってしまう。
 まさか「受けて側」に、今から贈るお茶は、何の心配も入りませんからなどと、説明するのも「変」だに尽きる。
 僅か年間5〜6軒の使用であるが、あの静岡のお茶屋さんは、その分間違い無く減じている。
 してみると、これも風評被害なるのだと思う。
 データは無いが、「プレゼント拒否心理」による売れ行きの減少は、あらゆる分野で、かなりのものではないか、・・・・。
 誰一人として、「住みズライ」世の中を作って来た訳では無いが、「年々」、「月毎」、・・・・イヤイヤ、日に日に、「住みズライ」世の中に向って行ってように思えてならない。
 さあ、・・・・「単なる水」でも飲み、一息入れるっきゃ無いか、・・・・ファインアクアの「あかね」さん。
 つづく。

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