11月30日 火曜日
「腹・言葉」
よく調べた訳では無いが、「腹」がつく言葉が一杯ある。
国語辞典には、「腹」とは主として胃腸を指す言葉とある。
「腹」に関する言葉が多いのは、それだけ「胃腸」は大切なモノだ、と言う証かも知れない。
列挙した言葉を見ると、どれもが「腹」付近に留まらず、人格そのものを現わしてしている様に思うから、「腹」とは即ち「人格」かも知れない。
*腹黒い *腹が据わる *腹が立つ *腹が減る *腹に一物 *腹に据えかねる *腹の皮がよじれる *腹も身の内 *腹を合わせる *腹を痛める
*腹を抱える *腹を切る *腹をくくる *腹を下す *腹を肥やす *腹を割る・・・・etc・etc
この中で、食べ物に絡む言葉を探すと、
・腹が減る
・腹も身の内
・腹を下す
などとなる。
何れも、「食べ物」に「健康」が絡むことになる。
だから、いつものトンデモナイ「こじ付け論」で行くと、「腹」イコール「人格」イコール「健康」となる。
そうそう、一つ大事な言葉を忘れていた。
勝俣部長が年中言ってる言葉の「腹八分目」、・・・・これこれ、・・・・「腹・言葉」にあって、この言葉こそ肝に命じておくべきだと思う。
「腹も身の内」と同じ系統であるが、より具体的である。
高カロリー系の食べ物が多い今の時代は、一歩進めて「腹七分」でいいのかも知れない。
「分かった分かった、明日から実行する」よ、で、実行したためしの無い多くの皆さん・・・・。
「永遠なるテーマ」してしまう事は、「病身の落とし穴に」向う事と同じでっせ。
「腹七分」は、「腹」と共に「肝」に命じる言葉である。
つづく。
健康では無く「健康体質」を作りませんか
・飲むなら「単なる水」です
・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら申し分有りません
・「腹七分」を実行して、腹を抱えて笑いましょう