11月23日 水曜日 勤労感謝の日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
素直に 感 謝
本日、11月23日は、「勤労感謝の日」である。
勤労とはなんぞや、・・・・。
簡易辞書を引く。
*勤労:給料・報酬を貰って、決まった仕事をする。
体を使って働く。
*勤労感謝の日:人々が勤労の精神を尊び、お互いに感謝する日。
とある。
なぜこんな事を、急に思いついたのか、・・・・。
私の勤務先、株式会社宝水の社員に、ベテランの営業次長がいる(富山在住)。
先だっての休日、給料は何も支払われ無い仕事、・・・・詰り、自宅の庭の木の手入れを、脚立に登ってしていた。
ふとした弾(ハズ)みと言うか、やや、寄る年の波に飲まれたと言うか、とにかく、地元、立山の働き者の労働のプロが、・・・・言うならば、「猿が木から」落ちてしまったのである。
結果、左足の踵(カカト)を、複雑骨折してしまった。
ただ今、入院加療中。
一昨日、携帯メールで回復状況を聞いた。
今週中には、退院出来そうとの事。
先ずは、順調な回復のようで、年末を控え一安心である。
それはいいのだが、彼が一番参っているのが、「暇」な事だそうだ。
毎日が、「タ・マ・ラ・ナ・イ」と、ボヤキにボヤク。
それも、そうだろう。
日課としていた、ウォーキングが全く出来ないからだ。
文句が有ろうが、辛かろうが、労働をしている時が、一等いいと言う。
間違い無く、「本音」であろう、・・・・これこそ、勤労感謝そのもである。
特段、本11月23日に限る事無く、常に勤労が為せる状態なら、
・勤労の精神に
・肉体に
・会社に
・仲間に
・支えてくれてる家族に
・そして、夜の「美味い酒」に
日々乾杯だと、・・・・特に、そう思う日であるのだ。
モッタナイ事は、彼、全くの下戸(ゲコ)で、・・・・複雑骨折した怪我以上に、そっちの方が、一等可哀そう、・・・・。
だって、怪我は時間が回復してくれるが、下戸は、生涯、ついて回ってしまうもの、・・・・。
と、思ってしまうのは、飲み助けの、救いようの無い考え、か、・・・・そうだよな。
やっぱり、飲むなら「単なる水」だ、・・・・。
つづく。