7月31日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
夏は 何処へ行ってしまった
と、思わず言いたくなる毎日である。
早々と、高らかに、「梅雨明け宣言」が出て、ウム、なるほどと思わせる猛暑が続いた、・・・・まではよかった。
ところが6号台風に、半ば上陸、半ば接近されてから、真っ青な空は何処かに行ってしまった。
27日からの大雨で、新潟県、福島県は大被害。
それにしても今年の福島県は、余りにも痛々しい。
今朝の新聞の天気欄によると、東京に「お日様マーク」が着き出すのが2日から。
しかも半分だけで、この半分晴れマークが6日の土曜日まで続く。
言っておくが、その先は掲載されてないから、分からないだけで、似たようなものかも知れない。
続けて言うと、東京から福岡まで15か所の予想が出ていいるが、1日から6にまでで、最高気温が35度を超える日が、何処にも無い。
涼しくていいじゃんか、と言う人がいるが、「体感温度」を占うには「湿度」が大切。
以前にも書いたが、何故「湿度」の予想は乗せぬのだ。
「気温28度、湿度70%」は、メチャメチャ嫌な状態を意味しまっせ。
そんなんなら、「気温38度、湿度50%台、天空真っ青、もくもくと浮かぶ雲は真っ白、ビール美味し」・・・・。
頼むから、夏は夏らしく行きたいのだ。
つづく。