5月24日 火曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
携帯過 その1 歩きながら携帯を使うな
昨日の日曜日、急ぎの投函物があったので、近くの中央郵便局まで歩いて行った。
歩くと言ってもたかだか、片道7〜8分程しか無い。
その往復において、何人かの携帯操作者と「ぶっつかり」そうになった。
当たり前だ。
全員が下を向きながら操作しているからである。
仕舞には、仏の勝っちゃんも(勝俣部長のこと)頭に来て、一考したのである。
「ぶっつかる」場合、前もって意識していた方が絶対に強いのだ。
そう思って、「ぶっつかる」覚悟で歩き出したのだ。
実際に「ぶっつかる」と、相手は殆どが怯(ヒル)む。
ゴメンナサイなどと、一応は言う。
嬉しさをこらえ、携帯操作をしている者を待ち構えた。
そう、世の中には、こんな厄介で危険な老人もいるから、歩く時は真っすぐ前を見て、歩く事に専念したほうがいい。
つづく。