勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」638・・・・見向きもされない

7月28日 土曜日

                                   



        (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
自分が思うほど 他人(ヒト) は 自分に 興味 を 持ちはしない


 まあ、
  ・雪の日に上半身 裸で歩くとか
  ・20m置きに 1万円札を捨てながら 歩くとか
  ・絶世の美女が ビキニスタイルで歩くとか
  ・熊をお伴に 歩くとか
  ・あるいは 悪いことをしながら 歩くとか 
でも、しない」限り、・・・・他人(ヒト)は自分に興味は持たないものである。
 ましてや高齢の男性など、言葉的には、全く「見向きもされない」が、実際のところだ。
 ところが人とは、不思議である。
 「何処かで誰かに見られる」・・・・こんな意識を、常に持つ。
 私くらいの年になっても、そんな気持ちがある。
 なぜ、こんな書き出しになったのか言うと、昨日ことである。
 銀座8丁目に事務所を置く、・・・・そして、勝俣部長が、何かに付けて厄介になっている、「志村屋」さんを訪ねた。
 ちょうどそこには、社長の兄と社員の妹、それに母上様が居た。
 こりゃいいぞとばかりに、
  ・真夏のウォーキングスタイルを会得した
旨の話しをした。
  ・早朝でも 夕刻でも 仕事の邪魔にならない時間
  ・休日なら 一番暑い時間
を選び、
  ・1時間20分(80分) 休みなく 連続して歩き終える
  ・日差しが強いとき 帽子はダメ 傘をさす
  ・歩き終わったら すぐさま シャワールーム
この段取りが、最もいいように思う、・・・・こう話した。
 そうしたら、
  「まあ 勝俣さん それで いいですが 男性の 日傘スタイルが ちょおとね」
と来たのである。
 確かにその通りで、当初、自分でも、他人の目が気になって、仕方が無かった。
 が、である、・・・・よくよく考えたら、結局は「冒頭の一文」に返るのだ、・・・・。
 ましてや、勝俣部長の年くらいになれば、20m置きではダメで、それこそ、
  ・1m置きに 1万円札でも バラ捲かない限り
全く無視、無視、無視の、視線の中を歩くのである。
 真夏の晴天にあって、ウォーキングの必需品は、日傘でっせ、・・・・誰も気にしませんから、正々堂々と・・・・なあ、志村君、・・・・。
 つづく。

fineaqua -- Home