3月25日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
年寄りの 格 好 よ さ
何が格好いいかは、それぞれであろう。
例えば、センスのいい服を着る。
例えば、大盤振る舞いをする。
かなり、格好いいかも知れない。
ただ、ある程度の出費が嵩み続けるのは、覚悟しなければならない。
お金を掛けずに、格好いいことは、・・・・。
勝俣部長が考える、独りよがりの格好よさは、お金は掛らない。
たまに、横浜市に住む、長男家族の家に行く。
駅から、少々歩く。
最初は長男から、
「着いたら電話下さい 車で 迎えに行きます」
の、前以ての連絡を受けていた。
その度に、
「その必要は 有りません 歩いて行きます」
時として、
「雨が降ってますから 迎えに行きます」
やはり、
「その必要は 有りません 傘を持ってますし 濡れても 後から 乾きますから」
などと、取りつく島の無い、会話を成立させていた。
最近は、
「何日の、何時頃、行きます」
で事足りる。
幾つになっても、自分の足一つで、行動出来る範囲を広く持つ、・・・・これって、格好いいじゃんと、思えて仕方が無い。
その為にも、普段から「歩き慣れて」おくことだ。
先日、池袋西武デパートの、ウォーキングコーナーに行った。
インストラクターに、歩き片を色々教えて貰った。
その中で、彼女はこう言った。
「お客さん シューズを 長持ちさせるために 3足は 必要ですよ」
そう、初期投資こそ必要であるが、後の経費は、一銭も掛らずして、しかも健康が手に入る、
1.人の手を煩わさない
2.お金が掛らない
3.健康に向う
こんな素晴らしい「一石三鳥」は、そうは無い。
果たして、いつまで続くのやら、・・・・本日も、今から高尾山に登る。
つづく。