勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(230)

5月23日 月曜日

                 



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
クールビズとネクタイ屋


 クールビズが始まってから、何年経つのだろうか。
 始め戸惑っていた人達も同化し始め、大分浸透して来ている。
 今年は節電もあって、5月から早々に宣言している会社がある。
 自分の事として言えば、ノーネクOKは確かに楽である。
 ワイシャツを来てそのまま飛びだせるのは、とても気楽だし、得さえした気分になる。
 ただそれ以上にいいのは、9月末までネクタイが不要だから、この間、ネクタイが傷まなくて助かる事である。
 と言う事は、ネクタイ屋さんは、どんな思いでクールビズを見てるのだろうか。
 別段、ネクタイ屋さんが苦境に立たされてるとか、倒産寸前などのニュースは聞かないから、大した事は無いのかも知れ無い。
 ネクタイ屋さんを応援する積りは無いが、猛暑を乗り切るには、ネクタイ着用が問題では無い。
 体重のオーバーが問題なのである。
 だから体重の管理こそ、「本当のクールビズ」とする、・・・・健康的な考えが必要だと思う。
 こう言っては何だが、体重オーバーな方のノーネクスタイルは、ただダラシ無く見えるだけだ、その風景はむしろ回りの人達を、一段と蒸し暑くしてしまうのである。
 電力の15%削減と共に、体重15%削減を、・・・・ホンマ、今から目指しませんか、・・・・。
 つづく。

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