2月5日 土曜日
(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・高齢者と医療費
医療費は、高齢者社会の進展と共に増大する。
人間、一定年齢を過ぎると、体のあちらこちらが悪くなることの裏付けか・・・・。
そのお年寄りであるが、病気になるのが当たり前とする気分に見える。
元気ハツラツさを求め、努力するお年寄りがいる一方、「年寄りは病むのが当たり前」とする精神のお年寄りも一杯いる。
この両者の、精神構造の違いは大きい・・・・。
あの、何とか政党の党首さんに言いたいが、病んだ人を救済しようとの声を発する前に、「元気ハツラツ」・・・・病まずに生活し続ける人達を特筆すべきである。
病まない人は、必ずそれなりに努力しているから、特筆事項が一杯ある筈だ。
70才以上で、向こう10年間病まない人にスポットを当てて、天皇陛下からの「感謝ワッペン」を付与したら、医療費問題解決の一旦になると思うが、・・・・である。
もっとも、何とか政党は天皇否定の思想集団であったか・・・・。
甘ったれで、意識的な弱者は一杯いるが、本当の弱者などさほど居ない、・・・・イヤ、本当の弱者には手厚くするべきである。
勝俣部長には今の世の中、「甘ったれた、意識的弱者臭」が蔓延しているように思えてならない。
誰か「元気ハツラツ党」でも立ち上げ、病まない人々を前面に出し、この人達に続くのだと・・・・そんな手本が欲しい社会になっちゃった・・・・。
手本無き社会にあって、ただ一つの手本が「単なる水」。
「単なる水」が、あなたを助けまっせ。
つづく。