勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(67)

12月11日 土曜日

                              



湯 豆 腐
 「湯豆腐や 命の果ての 薄明かり」・・・・何やら意味ありげな句であるが、「久保田万太郎」さんの一句だ。
 万太郎さんを手元の人名事典で見ると、1874〜1963年、大正・昭和期の小説家。1957年文化勲章受章とある。
 その万太郎さんが、実際湯豆腐を好きだったどうかは知らないが、句にするのだからそうだったに違いない。
 だとすると豆腐が大好きな私は、万太郎さんを身近に感じてしまう。
 殊に真冬の湯豆腐は、ノーベル賞ものだ。
 そのノーベルさんが、人類に役立つことを夢に開発したダイナマイトが、戦争兵器に転用された。
 限りなき有益なハードの開発も、ソフト面が伴はなければ意味が無い。
 今年の中国の平和賞に対する反応も、言わばあの国のソフトが変だとしか、言いようが無い。
 ハードと違いソフトの開発は、何か「精神開発」の要素を持つ気がする。
 それだけに、一段と難しいのか、・・・・。
 そうかと言って、平和、平和と騒ぐことがソフトと言うのは、更に変・・・・。
 余りにもバカバカし過ぎますよ、ね、ね、・・・・福島(瑞穂)さん。
 一度、罷免された大臣さんが、またも連立を組むとしたら、中国以上に日本は「変」だ、・・・・イヤ、「ア・菅」である。
 今宵も、高尾山からの帰りは湯豆腐だ。
 日本人だもの、・・・・。
 つづく。


全ては「健康体」から 
・飲むなら単なる水です
 ・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら申し分有りません
 ・安くて美味くて・・・・湯豆腐万歳

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