勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(12)

10月17日 日曜日
            
高尾山では健康登山を奨励していて、「高尾山健康登山の証」なる13cm×11cmの印鑑手帳を発行している(一冊600円)。
一冊で21回の登山印が押せるから、仮に毎週1回登山をしたなら、21週(5カ月)で一冊が完了する。
その完了を、「満行(達成)」と言う。
勝俣部長が登山開始したころは、いわゆる「ご褒美」として、満行毎に写真の大本坊内での、精進料理の食事券が貰えた。
今は食事券とか、新しい登山手帳を発行うして貰うとか、「ご褒美」の選択が出来る。
昼食は自作「おむすび2個」と決めてるから、勝俣部長は当然手帳を選択している。
登山は本年6年目に入り、13回目の満行を目指していて、何とか週一回の登山ペースを保っているが、この先は果たして、・・・・。




食品表示違反95%非公表 
タイトルは今日の(17日) 産経新聞一面のトップ見出しである。
 副題が、根深い「安全軽視」体質とある。
 この見出しで全てを疑うべきでは無いが、今の日本の企業体質の一端で有る事に違いはない。
 勝俣部長がこと有る毎に口汚く言う、会社なんて健康、健康って言ってるが、結局は「売れればいいんだよ」を、
より強調したくなってしまう。
 五感を研ぎ、・・・・見て、聞いて、嗅いで、触って、食べて、安過ぎないかと値段を吟味するなどして、
少しは自分の篩(ふるい)で判断しなければと、・・・・と思う。
 そして時間を見つけ、「自分で作る」ことを習慣化する。
 まあ、何れにしても「楽」ばっかり志向する我々は、大変騙しやすく出来ているのである。
 健康食品関係が、その代表例に見えて仕方が無い。
 つづく。





飲むなら「単なる水」です。
ミクロクラスター「ファインアクア」なら、申し分有りません。
健康を、そんなに簡単に信用しない、・・・・ここら辺りが肝要かと

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