勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(33)

11月7日 日曜日
             



モッタイナイ話 
 とにかくご婦人さんは元気である。
 ご婦人さんの元気さは、高尾登山でも全くその通りだ。
 3〜4人での、グループ登山をよく見かける。
 これまでの簡単な印象からして、多くのグループに幾つかの共通の特徴がある。
  ・皆さん本当に元気闊達であること
  ・季節的に着膨れしていることも有ろうが、概して皆さん「小太り的」であること
  ・息が切れる坂道なのに、よくしゃべりながら、・・・・それも年がら年中しゃべり続けて登ってること
 そして後一つは
  ・よく食べること食べること
 勝俣部長は思うので有るが、高尾登山は運動としては申し分無いのだから、・・・・そして、おしゃべりもまあ、運動の内だからよいとして、
食べることを少し考えたら良いものをと、・・・・総スカン喰うであろう事を言いたいのである。
 そうすれば彼女達が時折発する
  「ねえ、どうしてこんなに運動しているのに痩せないいのかね、・・・・不思議だよね」
  「こんなにしょっちゅう山登りしてるのに、私の3段腹、どうして凹まないのかね、・・・・不思議だよね」
などの、会話は消え去るのである・・・・が。 
 不思議でも何でも無く、ただ単に食べ過ぎてるだけのことである。
 もし、「食」のコントロールが為せれば、若かりし頃のあのスマートさが戻るのに、モッタイナイ、「ああ、モッタイナイ」話である。
 そうそう、最後に一言。
 どうゆう訳か一人で登ってる人は、大概が「痩身」の人である。
 失恋かなにかで食欲が無いのか、些(いささ)か気になるところであるが、・・・・。
 つづく。


美人体質(健康体質)を作りましょう
 ・飲むのは「単なる水」だけです
 ・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら、申し分有りません
 ・山登り絶賛、食べ過ぎ厳禁、結果は自分で嬉しい体です
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