勝俣部長の「ため息」３３７６回････芸術品

　　　　　　　　　　　　池上本門寺　撮：２０２０．９

９月２７日　日曜日

折角、生きてるんだから

 分からない

　見る度に思う。

　新聞に掲載される旅行の広告。

　例えば昨日の産経････阪急交通社トラピックスの広告。

　どうして、あんなにも分かりずらいのだろう････。

　ちょっとは目にするが、先に進まない････よく読む気が、した事が無い。

　今、その広告を目の前に置く。

　行先、その魅力、値段････今だからＧｏＴｏトラベルキャンペーン････それぞれを

強調する。

　主役が何人も、何人も多過ぎ････それが為に、見る気が失せるのかな････。

　その反面、コース概要、各種注意事項は、ルーペが必要なほどの小ささ。

　　　４．９４万円〜５．９万円　京都絶景紅葉名所１０景３日間

　　　京都市内の大浴場有ホテルに２連泊

　　　京都の紅葉がお得に

　　　落ち着いて見られる　大チャンス

　　　京の奥座敷額縁庭園貸切ライト

　　　往復新幹線グリーン車利用

　こんな調子で、北海道、宮古諸島、紀伊半島、屋久島････ズラッと並ぶ。

　思わず目を背ける。

　ブログに書くために、初めて真剣に読んで見たが････矢張りダメ、何だかよく分からない。

　かなりの根性が無ければ････読み切り出来ません。

　読み抜けません････。

　芸術品であります。

　コノ分かりｽﾞﾗさ････俺だけの現象････。

　つづきます。

　間もなく９月も終わり　今年も僅かに３カ月　水　飲みましょう

勝俣部長の「ため息」３３７５回････社長も会社も

　　掲載済みの写真しか掲載不可？：「見沼用水」：このシリーズ完　撮：２０２０．８

９月２６日　土曜日

  折角、生きてるんだから

以上には なれない

　一個人は････自分が考える以上の自分にはなれない。

　３億円の宝くじが２回連続して当たるとか････女性の場合、トンデモナイ玉の輿に

乗るとかしない限り････自分の考える以上の、自分にはなれない。

　勝俣部長の考え方である。

　特に、小さな会社も、同じである。

　その会社の社長の考える以上の、会社にはなれない。

　たまたま社員の一人が、トンデモナイ売れ筋商品を開発したとする。

　社風が一新する。

　それとて、社員をその様に仕向ける、社長の考えが無ければ無理である。

　だから小さな会社の会議は････実は、中には居るであろう、自分より優秀な社員の考えを「聞く場」であると････。

　これが勝俣部長の考え方である。

　様々な意見を聞き、考え、勉強し、咀嚼し････会社経営に生かす。

　会議ばかりでは無い。

　得意先の中には大変優秀な経営者もいる。

　日頃から姿勢を正し、面倒がらずに出向き、手本とさせて貰う。

　これまた経営者の資質の向上が図れる。

　その努力を一切怠れば････そのまんまの考えの社長で、停滞するだけである。

　そして、やがて会社は沈没する。

　惨めなるは、社員である。

　優秀な意見が拝聴出来ない、ｲﾔ機会が激減する････密不可なる今現在の、大きな弊害の一つは････実は、此処にある。

　自分の考えを、更に更に発展させる機会を、どうしても失ってしまう。

　社長も、会社も、勿論社員も････日々刻々と呼吸を続ける････生き物である事を

お忘れなく下さい。

　コロナの禍の今････小企業、零細企業の社長････その腕の、頭の見せ所である。

　小さな会社の、特にお若い社長様････何とか頑張り、乗り切って下さいましな････。

　本日は一応、真面目な話しでした。

　つづきます。

　さあ　真面目に水を飲みましょう

勝俣部長の「ため息」３３７４回････もどかしさ

９月２５日　金曜日

　　　説明生きてるんだから

まあ、ＩＴがあるか････

　個人的資質の問題だとは思うが････。

　２１才から････いわゆる営業活動（勤務）に就いたから、５０数年間になる。

　この間で体得した結論は、

　　　（人には）思う事が、思った通り、伝わらない

事だらけ････と言う事である。

　　　一緒に昼飯に行かない

程度の事ならともかく、込み入った話になればなるほど、

　　・曲解　・誤解　・歪曲　・デタラメ的不通････

　諸々の事態が････直接会って、直接会話していても、生じ易い。

　多数者出席の会議････同じテーマの会議でありながらも････表面は理解出来たと、

一応繕っていても、ＯＫ君とダメ君が混在し出す。

　新型コロナウイルス禍以降････今後の在り方の１つは、テレワークとか、リモートワークとか言う････非接触型の伝達形式（会話）が進み出す。

　皆、皆が優秀とも思えない人間社会だから････曲解、誤解の時代････そう、

もどかしさの時代････になると、思ったりもする。

　最も身近な例で言うと、この「勝っちゃんブログ」････表現が稚拙なため、言いたい事が殆ど伝わらない、の････もどかしさ、の、残像の日々ばっかし････。

　だからこそ････人間的でいいのである。

　それより何より････我々にはＩＴがあるから大丈夫、ってか････そうかな。

　（本日はパソコントラブルで、ｲﾔ操作ミスかな、写真掲載不可でした）

　つづきます。

　水は　何を言っても水です

勝俣部長の「ため息」３３７３回････真田紐（ﾋﾓ）

　　　　　　　　　　　「東浦和」にて　撮：２０２０．８

９月２４日　木曜日

折角、生きてるんだから

文明  と  文化

　文明と文化について････例えをもって説明しなさい。

　　・何々ついて説明しなさい

　　・何々を述べなさい

　かなり旧式の････出題方式である。

　今朝････そんな夢を見ながら３時過ぎに起きた。

　　・文明は水道　

　　　　　文化は････

　　・文明は自動車　

　　　　　文化は････

　文明は出て来るが････文化は、何れもシューベルト未完成。

　記憶を辿り････古（ｲﾆｼｴ）の「超秀作」を一つ、

　　・文明は自動ドア

　　　　　文化は膝を着き　両手で衾（ﾌｽﾏ）を開ける作法

　ああああ････面倒くさい････。

　何もかも文明だらけに････自動ドアだらけに、なってしまった、かもな････。

　コロナを以て、文化消滅の総仕上げが進行中、かな････。

　何故って････コロナ禍（下）････爆買い屋さんが消え、婚礼儀式が消え、

真田紐（ﾋﾓ）さんが大ピンチとか････。

　他にもどんどん、かもな････。

　つづきます。

　次第に冷たい朝　冷たい水で

勝俣部長の「ため息」３３７２回････面白い

　　　　　　　　　　　「東浦和」にて　撮：２０２０．８

９月２３日　水曜日

折角、生きてるんだから

 不在で証明

　開催中の大相撲「秋場所」････何場所振りと言うか、何年振りと言うべきか、

横綱が不在である。

　そのため････一昨日８日目の段階で、２負力士が９人もの大混戦。

　昨日１０日目でも５人、続く３負力士が２人と････混戦は続く、続く。

　なんじゃない、大混戦は････横綱（特に白鵬）の、図抜けた強さを証明するだけ

である。

　戦わずして････その強さを証明････不思議な話しである。

　逆に言えば････レベルは落ちるだろうが････不在が続けば････そう、絶対的強さが

無ければ････毎場所が面白くなる、とも言えるのか････。

　面白い話しである。

　つづきます。

　水　飲むなら単なる水ですよ

勝俣部長の「ため息」３３７１回････圧倒的な存在感

　　　　　　　　　　「コスモス」東浦和にて　撮：２０２０．８

９月２２日　秋分の日　火曜日

折角、生きてるんだから

  コスモス

　コスモス････考えたらこんな単純な花は無い。

　単純素朴、単式、簡単、飾りっ気一つも無し････。

　礼儀の正しさを持ち、折り目正しさを持ち････風に抗する事無く揺れながら････活き活きと。

　脇役の緑を引き立てながら････自分も引き立つ。

　圧倒的な存在感････を持つ花。

　昔かな、今かな、古風かな、現在かな、未来かな････アピールの無さがアピールの

ポイント。

　コスモス的な女性がチラホラ････風に揺れれば････魅力の薫りが靡（ﾅﾋﾞ）く。

　コスモスを見ると････得した気分に････。

　魅力を感ずる、大好きな花。

　コズモスの命名････地球上の何処にでも、宇宙的な広がりをもって咲く

花だからとか････。

　真意は知らない。

　つづきます。

　水････単純素朴が魅力

勝俣部長の「ため息」３３７０回････バカ女

　　　　　　　　　　　「東浦和」にて　撮：２０２０．８

９月２１日　月曜日　敬老の日

　　　折角、生きてるんだから

とても許せない気分

　昨日昼過ぎ、蒲田方面に足を運んだ。

　武蔵浦和発１３時４１分、新宿行各駅電車に乗る。

　お隣「北戸田」駅から････年恰好３０才前の男女が乗車して来る。

　ガラガラの車内、右向側の席に座る。

　程なく、連れの女性、肩まで伸ばした髪の毛を、手で鋤（ｽ）き上げ出す。

　引っ切り無しに、素手でかきむしる。

　それこそ引っ切り無しに、かきむしる。

　ときには両手でかきむしる。

　そこまでは、まあ、良いとしても････。

　かかきむしる内に髪の毛が取れ、手に着く。

　それを事も有ろうに、電車の床に捨てるのである。

　取れた髪の毛を、一旦、自分の目で確認しながら････知らんぷり顔で、床に落とすのである。

　相手の男性の話に、相槌を入れながら、かきむしっては捨て、かきむしっては捨てる。

　赤羽駅で降車するまで････一体、何度目にしてしまったのか････。

　見なければいいのだろうが････ついつい目が行ってしまう。

　物凄く嫌な気分、とても許せない気分････。

　何を食べても不味い気分に････。

　新型コロナに罹れ、このバカ女････序にバカ男。

　久しぶりに････バカ女を見てしまい、不愉快な気分に襲われてしまった。

　つづきます。

　不愉快は　水で薄めましょう