勝俣部長の「ため息」3370回・・・・バカ女

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           「東浦和」にて 撮:2020.8


9月21日 月曜日 敬老の日

 

 

   折角、生きてるだから

とても許せない気分

 

 昨日昼過ぎ、蒲田方面に足を運んだ。

 武蔵浦和発13時41分、新宿行各駅電車に乗る。

 お隣「北戸田」駅から・・・・年恰好30才前の男女が乗車して来る。

 ガラガラの車内、右向側の席に座る。

 程なく、連れの女性、肩まで伸ばした髪の毛を、手で鋤(ス)き上げ出す。

 引っ切り無しに、素手でかきむしる。

 それこそ引っ切り無しに、かきむしる。

 ときには両手でかきむしる。

 そこまでは、まあ、良いとしても・・・・。

 かかきむしる内に髪の毛が取れ、手に着く。

 それを事も有ろうに、電車の床に捨てるのである。

 取れた髪の毛を、一旦、自分の目で確認しながら・・・・知らんぷり顔で、床にとすのである。

 相手の男性の話に、相槌を入れながら、かきむしっては捨て、かきむしっては捨てる。

 赤羽駅で降車するまで・・・・一体、何度目にしてしまったのか・・・・。

 見なければいいのだろうが・・・・ついつい目が行ってしまう。

 物凄く嫌な気分、とても許せない気分・・・・。

 何を食べても不味い気分に・・・・。

 新型コロナに罹れ、このバカ女・・・・序にバカ男。

 久しぶりに・・・・バカ女を見てしまい、不愉快な気分に襲われてしまった。

 つづきます。

 

 

 不愉快は 水で薄めましょう