勝俣部長の「ため息」5289回・・・・継ぎ当て

11月1日 土曜日

 

            ブログ写真館・・・・「もう1つの銀座」1989年撮

 

 

天才老人美しさを求め行く

 昔は 常に!

 

 仕事を終えるのと同時に・・・・山梨の姉に、座布団を5枚お願いした。

 腰を(尻を)しっかり落ち着け・・・・(ノチ)の人生を歩もう!

 恰好良く言えば・・・・こんな発想である、ブラボー。

 

 我が常駐部屋(かっての子供部屋)・・・・名付けて老人文化発信基地」。

 日々、老人文化発信に忙しいのである・・・・ドアに命名書が貼ってある。

 その基地内の・・・・

 座布団1枚は「何でも机」の椅子に、1枚はワープロ机の椅子に。

 1枚はパソコン机の椅子に・・・・。

 基地を離れた寝室の机の椅子に1枚・・・・1枚は迎える客人用に。

 

 自然の成り行きはまさにである・・・・昨日の事である。

 最も滞在時間の長い・・・・「何でも机」の座布団の一部が、破けているのだ。

 長時間使用の現れである。

 早速、端切れを引っ張り出し・・・・ここで思案する。

 面倒だ、ヨッシャー・・・・縫うのを止めてボンドでってしまえと!

 ほぼ1日経過・・・・今朝確認 → 継ぎ当て大成功!

  *継ぎ当て:衣服などの破れを繕うために、別の布を当てて縫い付ける事。/スマホ辞典

  スマホさんには悪いが・・・・別の布を当ててボンドで貼り付ける事。

 

 そう言えば昔は、ズボン然(シカ)り、上着然り・・・・特に肘、お尻など!

 外部との接触度の高い部分・・・・殆どが継ぎ当て。

 継ぎ当てが当たり前だった・・・・。

 お母さんの大きな仕事は・・・・破れた箇所の継ぎ当て縫い。

 下手をすると・・・・当該部分がまたも破れ、二重の継ぎ当てとなったりした!

 有難い時代になった、のである・・・・ユニクロ様、有難うである

 

 町で見掛ける、破れてしまったズボン・・・・お兄さん、お姉さん!

 そんな見っともないズボンを履かないで・・・・継ぎ当てしましょう!

 縫わずに、ボンドで継当てしたら楽だ!・・・・からね!

 裏技、教えちゃいますから・・・・!

 つづきます。

 

 

 本日は11月1日 朔日 ついたち 月立ち 水を飲む