12月15日 金曜日
銀座「歩行者天国」/撮:2023.11
折角、生きてるんだから
僻(ヒガ)み術ーⅡ
一般論、普通人の・・・・僻み術ーⅡ。
お金はギリギリライン少々が、全てにおいてちょうど良い。
特に老人はそうである。
ギリギリラインとは・・・・凡句楽辞典?
・生活して行く上で節約、倹約を為す必要がある状態
詰まり、自由奔放な生活は、全く許されない状態、油断のならない状態にある。
必然的に・・・・思考、倹約、知恵、工夫、考察、考案などが生まれる。
コレらは全部・・・・頭を使はなければならない。
また、生まれ出た事柄を全部・・・・行動に移さなければならない。
お手伝いさんにお任せする事は出来ない。
自らの身体を使はなければ果たせない。
結果として、
・頭 × 動 = 基礎的健康
この数式が必然的に生まれ出る・・・・老人に良いのは当然である。
とても有難い状態に居る。
数式を目いっぱい稼働させても、ダメな状態にはなりたく無いが・・・・。
1mmの稼働も不必要な人よりは・・・・遥かに健康が保てる。
こう思い、心を安らかにして置こう。
以上は一般論、普通人の場合である。
特別人、超特別人には当て嵌まらない。
今、全世界の注目の的の大谷選手、かつてのイチロー選手や松坂選手。
体と研究(思考)1つで稼ぎ出すのだから・・・・全く別枠である。
ただし・・・・我が僻み術論で言うと・・・・。
この超・別枠人も・・・・第一線を退いた後が問題となる。
追跡報道をされて無いが・・・・。
幾多の別枠人様が・・・・普通人の数式に陥り、無残な人生に陥って居ようかと思う。
その点・・・・個人的には余り好きな選手では無かったが・・・・。
イチロー選手の、後の人生、誠に素晴らしい。
大谷選手もきっと更に素晴らしい、後の人生を築くに違いない。
こんな人・・・・滅多に存在はしない。
実に素晴らしい、素晴らしい。
つづきます。
まあ、質の良い水が飲めれば 素晴らしいじゃんな