勝俣部長の「ため息」4613回・・・・素晴らしい

12月15日 金曜日

 

           銀座「歩行者天国」/撮:2023.11

 

 

 折角、生きてるだから

 僻(ヒガ)み術ーⅡ

 

 一般論、普通人の・・・・僻み術ーⅡ

 お金はギリギリライン少々が、全てにおいてちょうど良い。

 特に老人はそうである。

 ギリギリラインとは・・・・凡句楽辞典

  ・生活して行く上で節約、倹約を為す必要がある状態

 詰まり、自由奔放な生活は、全く許されない状態、油断のならない状態にある。

 必然的に・・・・思考、倹約、知恵、工夫、考察、考案などが生まれる。

 コレらは全部・・・・を使はなければならない。

 また、生まれ出た事柄を全部・・・・に移さなければならない。

 お手伝いさんにお任せする事は出来ない。

 自らの身体を使はなければ果たせない。

 結果として、

  ・頭 × 基礎的健康

 この数式が必然的に生まれ出る・・・・老人に良いのは当然である。

 とても有難い状態に居る。

 数式を目いっぱい稼働させても、ダメな状態にはなりたく無いが・・・・。

 1mmの稼働も不必要な人よりは・・・・遥かに健康が保てる。

 こう思い、心を安らかにして置こう。

 以上は一般論、普通人の場合である。

 特別人、超特別人には当て嵌まらない。

 今、全世界の注目の的の大谷選手、かつてのイチロー選手や松坂選手。

 体と研究(思考)1つで稼ぎ出すのだから・・・・全く別枠である。

 ただし・・・・我が僻み術論で言うと・・・・。

 この超・別枠人も・・・・第一線を退いたが問題となる。

 追跡報道をされて無いが・・・・。

 幾多の別枠人様が・・・・普通人の数式に陥り、無残な人生に陥って居ようかと思う。

 その点・・・・個人的には余り好きな選手では無かったが・・・・。

 イチロー選手の、後の人生、誠に素晴らしい。

 大谷選手もきっと更に素晴らしい、後の人生を築くに違いない。

 こんな人・・・・滅多に存在はしない。

 実に素晴らしい、素晴らしい。

 つづきます。

 

 

 まあ、質の良い水が飲めれば 素晴らしいじゃんな