勝俣部長の「ため息」4564回・・・・心の疎外感暴動

10月27日 金曜日

 

       国道17号、道路沿いに咲く「ヒマワリ」/蕨市付近 撮:2023.10

 

 

 

    折角、生きてるだから

2519万人、疎外感気分

 

 種々、広範囲、日常品、大幅な値上がり、増幅、増幅・・・・岸田総理大臣。

 国民は大変であるとの認識に立ち・・・・様々な対応策を講じ出す。

 所得税の減税・・・・目玉に近い政策の1つである。

 ところが・・・・野党は勿論、内なる党の自民党からも異論が噴出

 噴出してしまったから・・・・折角、諸作を打ち出しているのに、

   救済は オンリー所得税減税

 の、強しである。

 小難しい事は分からないが・・・・コレが拙い、実に拙い。

  ・所得税の減税の・・・・所得税とのい方、び方、び方

  ・その言葉の持つ響き

 人への心理作用(影響)として・・・・余り得策で無い気がする。

 同じ狙いでも・・・・もっと別な言い方が無いものかと思う。

 天才老人凡句楽所得の無い者の印象は ➡➡ 所得税減税と聞く ➡➡ 瞬間・・・・。

  ・アラアラアラ・・・・俺ら、関係無いは、除け者じゃんで、ある

  ・我々だって国民だ 疎外されいるじゃん、である

 疎外感強しだ(と思う)。

 仮に70才以上が所得が無い人とした場合・・・・有っても年金所得者は、対象外とした場合

 調べて見ると対象人口は2519万人・・・・総人口の20パーセントに相当する。

 所得税の減税なる政策・・・・大袈裟に言えば、国民の2割に近い人が、

   何だ、俺ら、除(ノケ)け者か、対象外か

 総人口20パーセントの・・・・心の疎外感暴動となる。

 決して気持ちの良い反応にはなら無い。

  (年金所得が、実際にどうなるのか知らないが・・・・)

 ➡➡ 仲間外れ感、損する感、損した感・・・・強し。

 (ヒガ)み根性もここまで来れば・・・・一流である

 天才老人の・・・・天才たるゆえである

 つづきます。

 

 

 

 水でもさ 飲むさよう