10月27日 金曜日
国道17号、道路沿いに咲く「ヒマワリ」/蕨市付近 撮:2023.10
折角、生きてるんだから
2519万人、疎外感気分
種々、広範囲、日常品、大幅な値上がり、増幅、増幅・・・・岸田総理大臣。
国民は大変であるとの認識に立ち・・・・様々な対応策を講じ出す。
所得税の減税・・・・目玉に近い政策の1つである。
ところが・・・・野党は勿論、内なる党の自民党からも異論が噴出。
噴出してしまったから・・・・折角、諸作を打ち出しているのに、
救済は オンリー所得税減税
の感、強しである。
小難しい事は分からないが・・・・コレが拙い、実に拙い。
・その言葉の持つ響き
人への心理作用(影響)として・・・・余り得策で無い気がする。
同じ狙いでも・・・・もっと別な言い方が無いものかと思う。
天才老人凡句楽:所得の無い者の印象は ➡➡ 所得税減税と聞く ➡➡ 瞬間・・・・。
・アラアラアラ・・・・俺ら、関係無いは、除け者じゃんで、ある
・我々だって国民だ 疎外されいるじゃん、である
疎外感強しだ(と思う)。
仮に70才以上が所得が無い人とした場合・・・・有っても年金所得者は、対象外とした場合。
調べて見ると対象人口は2519万人・・・・総人口の20パーセントに相当する。
所得税の減税なる政策・・・・大袈裟に言えば、国民の2割に近い人が、
何だ、俺ら、除(ノケ)け者か、対象外か
総人口20パーセントの・・・・心の疎外感暴動となる。
決して気持ちの良い反応にはなら無い。
(年金所得が、実際にどうなるのか知らないが・・・・)
➡➡ 仲間外れ感、損する感、損した感・・・・強し。
僻(ヒガ)み根性もここまで来れば・・・・一流である。
天才老人の・・・・天才たるゆえである。
つづきます。
水でもさ 飲むさよう