勝俣部長の「ため息」4385回・・・・簾(スダレ)満月

4月25日 火曜日

 

          下野薬師寺八幡宮」 撮:2023.03

 

 

折角、生きてるだから

   常 套 句

 

 *常套句(ジョウトウク):ある場合にいつもきまって使う文句。決まり文句。

                      (スマホ辞典)

 

 統一選挙と銘打つ選挙・・・・2回に亙って行われ、一昨日で終わった。

 千葉、和歌山、山口②、大分の5地区では補欠選挙も同時に行われた。

 勝俣部長・・・・毎回同じシーンを、楽しみにして待っている事がある。

 主に野党候補が使う・・・・最近では女性候補に顕著な、選挙対策常套句

 この常套句・・・・失礼ながら言わせて戴くと、ノウ・タリンの現れだと考える。

  *ノウ・タリン:深大寺螻蛄様はご存じだと思う。

 今回もテレビ放映を・・・・あう意味、楽しみにして待っていたのだ、常套句

  そう・・・・古い政治を壊す

 声を張り上げ盛んに物申す。

 我々一般大衆、すんなり耳に入って来る様に思うが・・・・。

 少し突っ込んで考えると・・・・。

 良く分からない。

 多分・・・・私は(候補者)、お金に塗(マミ)れた、利権の絡む、汚い政治・・・・。

 を、古い政治とし・・・・それを壊すと、言っているのであろう。

 今回もかなりの候補者が・・・・声を、腕を振り上げ喋っていた。

 これで何人目、ハイこの人で何人目・・・・まあ、政治の1つの楽しみ方である。

 楽しさがあれば食べ物屋の前に並ぶが如く・・・・必然的に投票率は上がるもの。 

 であるが依然として低く・・・・

  ・食べ物屋の前の長蛇とはならない

  ・スカスカ状態

  ・言うならば勝俣部長の・・・・(スダレ)満月ヘッド 

   (簾を通して眺める満月:簾=微かな髪の毛)

 と言う事はこの常套句・・・・しく無いのである。

 候補者様・・・・そろそろ考えましょう。

 つづきます。

 

 

 春の小川は さらさら行くよ・・・・水 清らかに