3月7日 火曜日
折角、生きてるんだから
長屋的思い付き
1年前まで約10年間・・・・大型マンションを中心に、災害用備蓄水の搬入を行っていた。
納品と言うより搬入の作業である。
作業は2日間、3日間の日程となった事もザラ。
作業の10年間・・・・マンション、セキュリティ、年々、高度化、万全化へと進化。
最近の強盗殺人事件を思えば・・・・万全化は更に進むだろう。
自分の子の家と言えども・・・・セキュリティ上は赤の他人。
イヤイヤ、セキュリティ上は・・・・親は凶悪犯となる。
「お~い 俺だ 開けろ」
コノ、昔方式は、いっさら通用しない・・・・だって、俺、俺は凶悪犯なのだ。
一軒(部屋)、一軒(部屋)の孤立化である。
非人間化である。
我、住む集合住宅・・・・15階建て、10階建、2棟、総戸数約360戸。
築・・・・ほぼ50年。
セキュリティ、部屋毎、ドアキーのみ、部屋以外出入(デハイ)り自由。
建物全体のセキュリティ皆無。
落語、八っちゃん、熊さん・・・・マンション長屋である。
だから湧いて出たのだと・・・・断言する。
実は昨年11月下旬より開始した。
凡句楽の(勝俣の)・・・・投げ文エッセイ・・・・。
・投げ文対象者(軒数) 10部屋(10人)
・Aー4版下 2枚程度
・テーマ その都度の思い付き
・投げ文(投函)頻度 月に2編~3編
既に15号まで投函済み。
新聞配達さえままならない昨今・・・・前以ての確認は取れてはいるが・・・・。
人(ヒト)ん家(チ)に、勝手に投げ入れ様とする発想など・・・・長屋的発想である。
高度なセキュリティに守られた建物では・・・・絶対に、湧いて出る事は無い。
投げ入れされた方と、時折、下で出会う。
いつも楽しみにしてます、と声を掛けられたり・・・・。
御礼と、激励と、長く続けてとの返書を受け取る。
実に楽しい・・・・物書き長屋団地である。
つづきます。
有難く 水を飲む
*深大寺様・・・・取り急ぎ・・・・本ブログ上で深く御礼申し上げます。
松月堂の「栗せんべい」、早速に有難うございました。
お寺を見つけました(本日の写真)。
鰍沢を思い出してました。
お裾分けの栄に与(アズ)かりました、みっくん母さんも狂気に乱舞。
大変喜んでおります。謹んでお伝え致します。凡