2月15日 土曜日
「品川神社」 撮:2020.2
折角、生きてるんだから
コンセェルジュ
CONCIERGE・・・・フランス語とか聞くが、カタカナで書くとややこしい。
コンセェルジュ、コンセェルジェ・・・・どうでもいい気がするが、超高級マンションの管理人さん・・・・バカもん、管理人さんではダメ(だそうである)。
勝俣部長・・・・マンション関係に災害用の水を搬入し出して、8年以上になる。
CONCIERGEなる言葉は、その8年前に初めて知った。
発音さえ儘ならなかった。
色々見聞きして来て・・・・的確な日本語に置き換えると(勝俣訳としては)、
「居住者共同私的秘書」
エライ会社の社長秘書様に当たり・・・・マンションの顔となる(らしい)。
顔・・・・詰まりマンションの資産価値を高めたり、落してしまったりもする(そうである)。
相当な高等教育を受けた人達しか、その職業に就けなくて、中には、数カ国語を流暢に話す人もいる(らしい)。
・クリーニング ・宅配便 ・来客駐車場の案内 ・ゲストルーム案内
・フィットネスルーム案内 ・タクシー手配
など、24時間体制で稼働している。
まあ、勝俣部長の住む、長屋風集合住宅の、管理者に求められる業務内容と全く違うのでありまするる。
言うならば、帝国ホテルや、ホテルニューオータニのフロントを、マネージメントする・・・・こうイメージして貰えばいいかも知れない。
私が知ったのは、何か所かの賃貸マンションであったが・・・・あなた、あんた・・・・
賃貸マンションと言ったって・・・・賃料が月額150万円、200万円もあったのだから、その「超・高級度」が分かると言うもの。
(貧乏人は直ぐ計算してしまい、年間1800万円、2400万円だんよ)
居住者の共同私的秘書とは、まさに妙訳で・・・・此処から先は勝君の勝手な理解であるが・・・・CONCIERGEの皆様・・・・高給取りでありまするが、ストレスが溜まり
過ぎて、長続きするとか、しないとか、するとか・・・・。
何となく分かる気が・・・・すんねぇ・・・・。
世の中、凄く様々・・・・ですね。
つづきます。
水 小まめに飲みましょう