12月25日 日曜日
「武蔵浦和駅」に向かって 撮:2022.11
折角、生きてるんだから
恵まれ方
無くせ・・・・絶対に在(有)ってはならん、無くせ、無くせ。
格差、不平等、受ける恩恵。
お互いに生きる権利だ、当然だろう。
実に的を射た事だとは思う。
人権派に限らず、誰しもが思う。
しかし・・・・そう、しかしを付さざるを得ない。
ここのところの大雪を見る限り。
容赦なく降り積もる雪、朝から雪搔きの重労働、場合によっては死も覚悟、クタクタ、堪らないだろう。
方や当方・・・・寒くはあるものの、晴天、お出掛け放題、遊び放題、自由満喫。
この格差、この不平等、この受ける恩恵の格差。
大昔使っていた言葉・・・・今やとんでもない差別用語・・・・。
裏(日本)と、表(日本)・・・・確(シカ)と存在する、と、思わざるを得ない。
実に、そう思わざるを得ない。
こと気象(天候)に於いては日本列島・・・・春夏秋冬、差別、格差、恩恵の不平等だらけである。
当地に住む我々、ぬくぬくと、ぬくぬくと・・・・。
同じ負荷(税金)で・・・・申し訳ございません。
「人間 ほぼ全ての面で 不平等である(藤原正彦)」
確かにである。
つづきます。
黙って 水を飲む