勝俣部長の「ため息」4196回・・・・知的(性)

10月15日 土曜日

 

          「興禅院」(川口市) 撮:2022.09

 

 

 折角、生きてるだから

っと思ってしまう

 

 先ごろの、札幌の女子大生殺人事件・・・・事件の真相はともかく・・・・。

 二人はSNSで知り合ったとか・・・・。

 ここ最近、多くの事件の知り合う切っ掛けがSNS・・・・。

 よく分からないけどスマホなんかだろう。

 で、簡単にされてしまう。

  ・人を見たらドロボーと思え

  ・男は皆 

 この大昔から言われている・・・・一種の戒(イマシ)めであり、人を見る目(芽)を育てよ、の言葉。

 言葉を換えれば・・・・少しは疑う、少しくらいはって見る、である。

 今の若い女性は持たないのだろうか。

 古いオッチャンの勝俣部長・・・・悪いけんど、SNSで知り合ったなどと聞く度に。

 そりゃ、当然そうなるわな、と。

 なって当然だと・・・・同情「感」が湧かない。

 端(ハナ)から信ずるのも美しいだろうし、疑ってばかりも発展は無いかも知れない。

 、疑いの心を、疑いの目を持つのは・・・・き抜いて行く上で必要で、かなり知的(知性)な能力だと思う。

 逆に言えばこの知的(知性)能力が無いと・・・・生き抜いてく事に、赤信号が点灯

する。

 心身ともに問題無い人で、この種の殺人事件を聞く度に・・・・。

 大学生までになった被害者に・・・・知的(性)を少しも覚えない。

 殺されて当然・・・・とさえ、思ってしまう。

 バカな奴(ヤツ)・・・・とさえ、思ってしまう。

 勝俣部長・・・・間違いなく変人である。

 つづきます。

 

 

 早 10月も半ばと 水を飲む