勝俣部長の「ため息」4187回・・・・神様の教え

10月6日 木曜日

 

       「武蔵浦和駅」に向かう もう駅に着く 撮:2022.09

 

 

 

   折角、生きてるんだから

何かを持ってる 人

 

 勝俣部長・・・・昔から「何かを持っている人」と・・・・。

 いわゆるスター性を持つ人に関して・・・・そんな感覚を抱く。

 言葉で明確に出来ないが・・・・我々凡人と違う・・・・・がである。

 つい先ごろの・・・・ヤクルトの村上選手。

 まさに、その何かである。 

 日本人打者としてのホームランの記録・・・・塗り替えたのであるが・・・・。

 その場面・・・・終戦の・・・・最終打席

 凡人をこんなにワクワクさせる事態と言うか、場面と言うか・・・・。

 の演出とさえ思ってしまう。

 村神(上)選手である。

 最終試合の前の試合でも・・・・。

 最終打席の前の打席でも・・・・記録そのもには何の変りも無いが・・・・。

 凡人、もしくは野球狂人、根っからのヤクルトファンにとっては・・・・。

 ワクワク感が・・・・まるで違う。

 何かを持つ人・・・・こうとしか言い様が無い。

 野球ばかりでは無く・・・・全ての競技に於いてである。

 で、何かを持つ人の条件・・・・必ずそうなれる訳では無いが・・・・。

 何はさて置いても、先ず・・・・並外れた努力に違いない。

 我々凡人が・・・・想像を絶する様な努力である。

 演出家・・・・神様の教えである。

 つづきます。

 

 

 何でもいいから続けてみる 水でも飲みながら さぁ