10月7日 金曜日
「興禅院」(川口市) 撮:2022.09
折角、生きてるんだから
そうかもなぁ
新聞には出版される本の宣伝が、ほぼ毎日掲載される。
それらの宣伝事項・・・・読むのが習慣かな、楽しみかな・・・・。
また・・・・買う切っ掛けにもしている。
先週だったか・・・・下重暁子さん著書:「老人をなめるな」が乗っていた。
以下が主なもの・・・・。
- 年よりは「死」を待つだけの存在じゃない
- 高齢者だって人間だ
- 喫茶店は冷房を効かせ過ぎ
- 日本人が年寄りを差別する理由
- 晩年だからこそ好きな部屋で過ごしたい
- なぜ日本は老人にとって住みづらくなったか
-
高齢者の運転ミスばかり報道するな
などなど。
この運転ミスウンヌンは・・・・勝君も思っているところである、が・・・・。
まあ、そう目くじらを立てづ・・・・お年寄りはより注意しましょうでいいのだと。
ただ1点・・・・ウム、これは実にそうかも知れない、と思ったのは・・・・。
持ち家が無く・・・・年寄りが部屋を借り様とした場合・・・・。
早い話し・・・・勝君79才が、自分の名義で部屋を借り様とした場合・・・・。
絶望的・・・・100パーセント(以上)不可能だと言う現実。
著者は自分の経験から憤慨している様だが・・・・。
ただ我々凡人はこの現実が・・・・
苦労ながら家を求めておい良かったじゃんの、証明じゃんか。
ローンも払い終わっていてさあ・・・・良かった、良かった。
ただ、火事や災害で住む家を無くしたら・・・・部屋は、もう借りられない・・・・。
この現実は肝に命じましょう・・・・無事である事を祈りましょう。
この本ですか・・・・ここまで来ましたから、スキップします。
つづきます。
水は飲みます