勝俣部長の「ため息」4188回・・・・スキップ

10月7日 金曜日

 

          「興禅院」(川口市) 撮:2022.09

 

 

 折角、生きてるだから

そうかもなぁ

 

 新聞には出版される本の宣伝が、ほぼ毎日掲載される。

 それらの宣伝事項・・・・読むのが習慣かな、楽しみかな・・・・。

 また・・・・買う切っ掛けにもしている。

 先週だったか・・・・下重暁子さん著書:「老人をなめるな」が乗っていた。

 以下が主なもの・・・・。

  • 年よりは「死」を待つだけの存在じゃない
  • 高齢者だって人間だ
  • 茶店は冷房を効かせ過ぎ
  • 日本人が年寄りを差別する理由
  • 晩年だからこそ好きな部屋で過ごしたい
  • なぜ日本は老人にとって住みづらくなったか
  • 高齢者の運転ミスばかり報道するな

などなど。

 この運転ミスウンヌンは・・・・勝君も思っているところである、が・・・・。

 まあ、そう目くじらを立てづ・・・・お年寄りはより注意しましょうでいいのだと。

 ただ1点・・・・ウム、これは実にそうかも知れない、と思ったのは・・・・。

 持ち家が無く・・・・年寄りが部屋を借り様とした場合・・・・。

 早い話し・・・・勝君79才が、自分の名義で部屋を借り様とした場合・・・・。

 絶望的・・・・100パーセント(以上)不可能だと言う現実

 著者は自分の経験から憤慨している様だが・・・・。

 ただ我々凡人はこの現実が・・・・

 苦労ながら家を求めておい良かったじゃんの、証明じゃんか。

 ローンも払い終わっていてさあ・・・・良かった、良かった。

 ただ、火事や災害で住む家を無くしたら・・・・部屋は、もう借りられない・・・・。

 この現実は肝に命じましょう・・・・無事である事を祈りましょう。

 この本ですか・・・・ここまで来ましたから、スキップします。

 つづきます。

 

 

 水は飲みます