勝俣部長の「ため息」3993回・・・・分らない

3月22日 火曜日

 

f:id:bon-ku-ra:20220306172515j:plain

          水・温み行く「白幡沼」 撮:2022.3

 

 

折角、生きてるだから

 なぜ だろう

 

 20日の日曜日・・・・「埼玉県」の命名・・・・その元になったと言うか、語源になったと言うか・・・・。

 埼玉県行田市(ギョウダシ)の・・・・「さたま古墳(群)」に行って見た。

  (何れ写真がイヤと言うほど登場します)

 やや風はあったものの快晴。

 心弾みながら、イザ行田市へ17号を走る。

 古墳群の一帯・・・・遠くに雪を被った山々が見渡せる。

 広々として、とにかく気持ちが良い。

 コレも広い駐車場に車を停める。

 歩き出すと・・・・いわゆる、「クラシックカー(名車)」が大集合。

 何台もの、多分、名車中の名車であろう・・・・が並ぶ、並ぶ。

 その車を見ていて・・・・フト、思った。

 名車でなくとも、街で時折見掛ける、

  ・古い

  ・年代物

  ・旧式

の車・・・・なぜ、古いと感ずるのだろうか・・・・。

 なぜ、新しいとは感じないのだろうか・・・・。

 昔、見た記憶があるからか・・・・。

 ならば見てない若者は・・・・どう映るのだろうか・・・・。

 古いとか、新しいとかの概念では無くて・・・・格好がいいとか、悪いとかに見えるのだろうか・・・・。

 車とか、着るもにとかの、「物」に限らず・・・・考え方とか、纏め方とか、仕草とかなどの・・・・古い、新しいは・・・・どう言う経路で出て来るのだろうか・・・・。

 良く、古いと言われますし・・・・古臭いとも言われます勝俣部長。

 新しいとかは、絶対に言われない勝俣部長。

 良く分らないでおります。

 つづきます。

 

 

 弥生の空は 見渡す限り・・・・桜 桜となります 水が美味しい