2月15日 火曜日
「東京ドライブ」六本木付近 撮:同乗者 2022.2
折角、生きてるんだから
可哀想な、だけだった
時折、何の脈絡も無い事柄が出て来る。
今朝も出て来てしまった。
なぜだか分らない・・・・。
歌を忘れた カナリヤは
うしろの山に捨てましょか
いえいえそれは なりませぬ
歌を忘れた カナリヤは
背戸の藪に 埋めましょか
いえいえそれも なりません
歌を忘れた カナリヤは
柳の鞭で ぶちましょか
いえいえそれは 可哀想
この歌が突然飛び出して来た。
当時・・・・つまりかなり子供の頃、意味が全く解らず・・・・。
残酷などの言葉は未だ身に無く・・・・ただ、やたらめったら、このカナリヤが
可哀想に思え、妙に悲しい気持ちなった。
どうして、突然、飛び出すのだろうか・・・・。
歌を忘れたカナリヤとは、を・・・・自分の本文を忘れた者達、とすれば・・・・。
あんまり可哀想でも無いのか・・・・。
それとも突然出て来るなんて・・・・私個人の、何か、不吉な予兆かも知れない・・・・まさか。
つづきます。
歌を忘れたカナリヤは そう 水でも 飲みましょう いいね