勝俣部長の「ため息」3901回・・・・お化け

12月16日 木曜日

 

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            「難波田城公園」 撮:2021.10

 

 

折角、生きてるだから

 の長い 標語

 

 言葉(名詞)と言うか・・・・連れて標語も時代と共に変化する。

 今年の言葉なる、イベントも定着している。

 逆に、変化しない(し難い)言葉を、敢て探すと・・・・。

  ・下駄箱

 も、その1つ(かな)。

 町で下駄履きの人 など、トンと見掛けないが。

 どうだろ・・・・靴入れ、下駄箱・・・・いい勝負かもな。

 標語の部だと・・・・・古典的なのは・・・・我々の親の代だろうか・・・・。

   欲しがりません 勝までは

 聞いた事のある人はいると思う。

 超が取れて、単なる古典的なものとしては・・・・。

   人は右、車は左

 この標語を覚えておいでの皆様は、まあ、スベカラズお年寄り様でしょうね。

 ただ、そのくらい・・・・イヤ それ以上寿命があって、未だに、別の標語に取って代わらない・・・・お化け標語がある。

    火の用心

 ここ最近も、その肝心要の火の用心が悪く、あちこちで焼死している。

 火事を起こせばぬ・・・・事故の死亡率で一番高いと思えてしまう。

 かと言って・・・・火の用心を凌ぐ標語は見当たらい。

 不思議である。

 皆様・・・・火の用心ですよ。

 つづきます。

 

 

 水が必要である