10月18日 月曜日
「さいたま市緑区下山口」にて 撮:2021.9
折角、生きてるんだから
都道府県の人気
一定の間隔で、都道府県の人気なる順位が発表されている。
低位に位置した群馬県・・・・山本知事が怒り出し、賑々しい。
まあ、見方によれば、それはホレ、それだけで注目され、順位が上がるから、得ってもんだわさ。
その発表とは別に・・・・個人的に好きだと・・・・好ましい県だと、思っている県がある。
かって転勤で仙台市にいた頃(3年)・・・・東北6県が守備範囲で有った。
一カ月に一度の割で、6県を回っていた。
そこで好きななった県が・・・・山形県。
山あり、田畑あり、海あり、酒美味しい、米美味しい、蕎麦美味しい・・・・多くの文学者生まれる。
松尾芭蕉先生に至っては、奥の細道紀行で、最も長い期間留まったのが、この
山形県。
文学好きが、一杯存在した証明だ・・・・と、勝手に決めつけいる。
次に好きなる県は・・・・何と言っても茨城県。
意外と知られて無いが、蕎麦の県であり、酒も美味いし、海もあるし・・・・とにかく
個人的に凄く好ましい県である。
残念ながら私のトップ県の山形県は・・・・件(クダン)の順位31番目。
次に好きなる県の茨城県が最下位。
生まれた県の山梨県も下方で、今住む埼玉県はさらに下方。
でもさ、発表との順位ギャップ・・・・無ければ無いほど、その方たちは異常。
大きければ大きいほど、その方たちは正常。
異常と正常・・・・そう思いながら見ると、とても楽しくて、気分が良いですよ。
今年の8月、高崎、前橋、上毛電気鉄道、桐生、足尾・・・・素敵な旅をさせて戴いた
群馬県・・・・。
山本県知事様・・・・此処に、とても正常な好き者が、一人おりますから・・・・。
つづきます。
水がとても美味しい