10月19日 火曜日
「鶏頭」の栽培畑 於:さいたま市緑区 撮:2021.9
折角、生きてるんだから
お米の 炊き方
今の若者達はどうか知らないが、我々世代は、今もって、お米は絶対的必需品
である。
何は無くとも・・・・の口である。
ただその炊き方は、10の家庭があれば10の、100の家庭があれば100の、
炊き方があると思う。
お米の炊き方、イコール、家庭の形、であろう。
ただこの形・・・・固定したまま流れるのでなく、子供の成長と共に変化する。
その変化の流れこそが・・・・家庭の歴史の形となる。
独居老人「勝俣部長」・・・・ただ今78才、現在の米飯食は、
・朝 ご飯: 2割 対 麺 類: 8割
・昼 ご飯:10割
・夜 ご飯: 0割 対 酒の肴:10割
こんな構図である。
その炊き方・・・・朝用は5カップを一度に炊き、130gづつビニール袋に小分けし、
冷凍保存する。
昼用も5カップを炊き、180gづつ同じく小分けするが、こちらは
冷蔵保存する。
冷凍、冷蔵の違いは・・・・炊いた後のそれぞれの、使用量と消化速度の違いによるものである(圧倒的に昼が早い)。
たまに、富山から(会社から)送って貰う事もあるが・・・・殆どは近くのスーパーで、
5kg入り1袋を求める。
この炊き方と、保存の仕方・・・・考えた事は無いが、何十年かが、それこそ同じ形のままに過ぎて来ている、ハズである。
さてさて、本日、なぜ、わざわざ、この記事にしたのかであるが・・・・。
そろそろ・・・・いや次回の5カップ分が切れてしまう、状態なった事を・・・・
この事態を・・・・あるお方様にお伝えするためである。
それではお方様・・・・お言葉に甘えて、夢の新潟米を、是非、宜しくお願い申し上げます。
つづきます。
水は富山 お米は新潟 最高の組み合わせ だよな