勝俣部長の「ため息」3727回・・・・義務である

f:id:bon-ku-ra:20210523171642j:plain

        「別所沼公園」メタセコイヤ林 撮:2021.5


6月18日 金曜日

 

 

 折角、生きてるだから

見方を変えれば

 

 東京2020オリンピック・パラリンピック

 その開催の是非。

 物凄く揺れている。

 開催中止・・・・見方を変えた場合、この選択ほど「」は無い。

 政治家さんの立ち位置に、こんな安全は無い。

 それこそ専門家先生、学者先生を交え、中止の理由の組み立ては・・・・

 開催決行の組み立てより、遥かに容易である。

 説得力高く、組み立てられる。

   「まあ 仕方が無いな」

 世界から、何故中止したとの非難の声は盛り上がらない。

 菅総理・・・・結果、失敗すれば、コレばっかりは逃げ場が無く、間違いなくが飛ぶ。

 彼はその事を、100も、1000も承知している。

 していながら、逃げない。

 詰まり、身をしての決断である。

 こんな決断・・・・とてもとても出来るもんでは無い。

 コレ、この行為・・・・今の野党に出来る、と思えるか・・・・。

 同時に、先ごろ、G7で、開催にご賛同戴いた、各国のそれぞれ・・・・

 今の状態での自国の開催・・・・日本ほど自信を持って、決断出来るとは思わない。

   「日本 早々 オリパラ開催を断念しました」

 こんなニュースが世界を駆け巡ったら・・・・新・敗戦日をこさえなければならい。

 再度、見方を変えて言う・・・・。

 開催の是非論から、反対ばっかしの野党に・・・・国の命運を任せられない・・・・。  

 任せたら、日本列島真っ暗け・・・・なっちもう、ズラ。

 男なら・・・・開催大賛成。

 ああ、問題発言だ・・・・連坊議員、大騒ぎ。

 我々は、日頃大変お世話になっている、「お国」様に・・・・自分で可能な、開催協力を致しましょう・・・・義務である。

 つづきます。

 

 

 飲むなら 単なる水です