勝俣部長の「ため息」3651回・・・・まさか

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             白幡沼 撮:2021.3


4月3日 土曜日

 

 

折角、生きてるだから

 白 幡 沼

 

 我が住む集合住宅。

 1kmも歩かない無い所に・・・・「白幡沼」が存在する。

 それこそ何年か振りに、先日、桜を見に出向いて見た。

 桜見事だったが・・・・。

 それ以上に驚いたのは自然である。

 自然の姿を感じた。

 四方八方・・・・1歩踏み出せば、人間の作り出した喧噪さの真っ只中、に、

在るにも拘わらず。

 団地内で見る野鳥類の数とは、比較にならず。

 野鳥類の(サエズ)り・・・・あの、煩いほどの鳥の囀り、遠い昔、350回にもんだ、高尾登山

 記憶が鮮明に戻る。

 沼を見渡す・・・・更に違う野鳥が水辺に遊ぶ。

   エエ・・・・此処は何だ 

 ガラッと様相が一変する。

   まさか・・・・の思いを受けた

 僅かに残る小さな自然(一帯)。

 所々にベンチもある。

 草木も多い。

 弁当作って、ゴミ袋持参して、昼飯もいい。

 実にいいモノ(所)・・・・見つけた、見つけた、再発見。

 勝君、いいところに・・・・お住みだったのである。

 浦和・・・・青い鳥は家の中に・・・・。

 つづきます。

 

 

 春も 水と共に