コロナ禍（下）撮影不足 昔の写真で出ています：「寛永寺」一帯
１月２７日 水曜日
折角、生きてるんだから
思い出しました
昨日、水の事でフジテレビ系のレストランに行った。
フジテレビのビルは、お台場本社ビルと、湾岸スタジオビルがある。
昨日訪ねたのは湾岸の方。
近づいて気が付いたが、直ぐ近くに「湾岸警察署」がある（あったのだった）。
思い出したのである。
既に６～７年前になるかも････湾岸一般道路を走行中、交通事故にあったのである。
勝君、助手席に乗っていた。
・乗る車 まあ小型のトヨタアクア
・前方にダンプカーが信号待ちで停車中
・我々車 ブレーキを踏み静かにダンプ前で停車
その時である････ガツンと物凄い衝撃（音）。
音だけでは無かった････実際にぶっつけられた。
後ろから走って来たのは、事も有ろうにトレーラー車。
前門の虎がダンプ車････後門のオオカミが大きなトレーラー車。
哀れ子羊は、サンドイッチ的に、挟み撃ちされたのだった。
勝君、無残にも、救急車で港区の「慈恵医大」に搬送された。
その時、ご厄介になったのが湾岸警察署（だった）。
都合４回ほど出向いた。
車は廃車になったが････幸いにも、我が身は廃者とならず、今に来ている。
コノ運の強さは偏に････
ぶっつけて来たトレーラー車の運転手が、直前で我々の車に気付き、急ブレーキを
掛けてくれたから････である。
ある程度減速された････結果である。
それがなければ、間違いなく････我、今は無し（亡し）。
酒････毎夜、飲めなんでいる。
前方不注意で罰せられた加害者･･･その「Ｍｒドライバー」様に、感謝したものでした。
法の前に、「運」がある。
運の強さを思い出したのである。
運は、お金では買えないかも････。
せめて「一日一善」････此処かもな････。
つづきます。
水飲んで 清々しく
その事故を扱った（扱って戴いた）のが「湾岸警察署」････事故問題で都合４回も
足を運んだ。
事故現場が江東区････運ばれた病院が港区････。
