勝俣部長の「ため息」3450回・・・・緊張は変異する

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          西新井大師 にて 撮:2020.12


12月23日 水曜日

 

 

 折角、生きてるだから

本年 2つの緊張

 

 本年・・・・2020年、令和2年、コロナ元年・・・・後、10日も無い。

 個人的には、2つの緊張の年であった。

 1つは皆さん同様・・・・新型コロナウイルスの緊張。

 ワクチン効果が届く前に、むしろ、ウイルスが変異したとかで、英国では新たな

緊張の局面に入り出したとか・・・・。

 この、コロナの緊張は年が明けても、当分と言うか、当面は続く(と思う)。

 もう1つの緊張は・・・・全くの個人的な緊張である。

 コロナが大きく騒がれ出した本年4月・・・・

    勝俣部長の「ため息」・・・・パート

 続編の作業に入った。

 在宅時間が増したと言う、コロナ禍を利用しての緊張である。

 以来9カ月間・・・・悪戦苦闘しながらも・・・・昨日、印刷された本が届いた。

 掲載した・・・・自分では、「川柳風ショートエッセイ」と冠してはいるが・・・・。

 未熟なエッセイ・・・・その掲載点数は、番外編を入れて204点(作)。

 かなりの数である。

 言うならば・・・・365日分の204日の緊張である。

   緊張率:55.9%

 となる。

 疲れる訳である。

 ただお陰様で・・・・こちらの緊張は昨日で終止符が打たれた。

 が、問題は・・・・多くの皆様に読んで戴きたいと、思うのと同時に・・・・

 この緊張も・・・・「恥」、「恥ずかしい」に変異し・・・・気の弱い勝君、当分と言うか、当面、新たな緊張に襲われそうである。

 緊張は変異する・・・・かもな。

 気恥ずかしいまま、大晦日を迎える。

 つづきます。

 

 

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