「池上本門寺」脇寺 撮:2020.9
10月11日 日曜日
折角、生きてるんだから
お見舞いの品
先日、電車で神田まで出向いた。
赤羽でタッチの差で1本乗り逃す。
少々時間があり、自動販売機の前に行きウロウロ。
別に買う訳では無い。
カルピス・・・・目に飛び込む。
そういえば・・・・当時、昭和40年代(1965年代)前半までは、カルピスは
入院など、病気見舞い品として使われたいたよな。
もっと前は、玉子が使われていたよな・・・・。
箱の中に籾殻(モミガラ)を敷き、玉子を数個入れる。
揺らして割れて行けないから、静々と持参する。
ミカンや、パイナップルの缶詰も使われいたよな・・・・。
カルピス、玉子、缶詰が入院見舞い品。
ほんの少し前の時代だよ・・・・。
物を大切にする・・・・今、とても無理な時代だよな。
捨てるゴミの中に・・・・当時の見舞い品が有るもんな・・・・。
心寂しい時代である。
つづきます。
コロナに揺れ揺れ 10月も進む 飲むなら水ですよ