勝俣部長の「ため息」3242回・・・・ステージ2

5月4日 月曜日

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                               新緑の「別所沼公園」 撮:2020.5.3

 

 

 

                折角、生きてるだから

「知る(知った)事」「どうするのだ」

 

 我々は、ともすると、

  ・知ることだけを

目的にしがちである(スマホで十分かも知れない)、

 が、問題

  ・知ったうえで、どうする

 ここが最も大切である。

 本日、安倍総理新型コロナウイルスについて、今後の方向を示す(と言う)。

 十分、不十分はともかく・・・・今までが「知る、知った」期間であった。

 本日の指針発表は・・・・知ったうえで、じゃどうするの、となる。

 難易度は、前回の指針とは比べられない程高い。

 この「じゃどうする」・・・・ここに凡人と非凡人の差が、極端に出る(出てしまう)。

 外に出るな、とにかく外出を控えろ、自粛しろ・・・・だけではまない。

  ・段階的なが展開が あろうし、

  ・地域性を知った ろうし、

  ・職種性を知った ろうし 

  ・学校そのもの扱いが あろうし

 専門家分析を(知った)事を、どう展開して行くのか・・・・。

 専門家屋さん能力とは次元の異なる、別の能力が必要になる。

 地域性は・・・・かなり違いがある(様に思う)。

 だから「ステージ」は・・・・「政府能力(安倍総理×知事さん能力」がいよい

よ試される時となる・・・・のではなかろうか・・・・。

 首長能力が(地方行政能力が)・・・・こんなに高まった事はかって1度も無かった

のでは無いか・・・・知事さん評価の時である。

 本日からである。

 つづきます。

 

 

 水と共に 本日も