勝俣部長の「ため息」3220回・・・・なんだ だな

4月11日 土曜日

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                            コロナ渦序章:「上野公園」 撮:2020.3

 

 

 

    折角、生きてるだから

そうゆう もんか

 

 勝俣部長・・・・全くの独学で・・・・イヤそんな格好いいもんじゃ無い・・・・デタラメ自己流で、カメラに興味を持った。

 入社した頃の事だから、50数年も前の事である。

 憧れのカメラ・・・・羨望の逸品・・・・当時、ライカカメラを凌ぐとさえ評判になった、

     ニコン

 当時の金額で約40,000円・・・・我が初任給19、500円。

 この金額との・・・・戦いから始まった勝君のニコン物語。

 その後のカメラの進化に飛び付き、付き、

  ・ニコンFA

  ・ニコンF3

へと・・・・技術開発と共にまっしぐら。

  ・自動測光

  ・フィルム自動装填

など、使い勝手は増々向上・・・・。

 時は流れ・・・・フィルムカメラは消え・・・・全てデジカメ化(掲載写真)。

 先日・・・・「どんなカメラでも引き取ります」さんが来た。

 一番値の着いたのが・・・・なんと「ニコンF」。

 久しぶりに手にした(った)・・・・我がニコンF。

 ぐんぐん思い出が蘇る。

    「あの 申訳有りませんが ニコンF 絶対売りません」

 全部手動ニコンFだけが・・・・50年後の今も、全く正常に作動。

 その後に続いたニコンは無残。

 ニコンF・・・・まさに名機なんだ・・・・。

 便利さって、直ぐ壊れるんだ・・・・。

 そういうもんかな・・・・心するは、「そうゆもん、なんだ」だな・・・・。

 つづきます。

 

 

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