勝俣部長の「ため息」3161回・・・・僻みの塊

 2月11日 火曜日

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                                             「赤水門」シリーズ「完」

 

 

 

      折角、生きてるだから

馬鹿の一つ覚え方式

 

 一昨日・・・・山梨「石和」からの帰り。

 いつもの通り7時過ぎにはホテルを出る。

 そのまま中央高速に乗り、目指すは大月手前の「初狩」パーキングエリア。

 ここのお店・・・・規模は極小だが、手作り感は極大。

  (因みにその場で作ってくれる「デカお結び」が評判)

 朝食として頼むは毎度、毎度「吉田のウドン」・・・・まあまあかな。

 序に土産品を物色。

   「何円になります」

 財布から現金を取り出す・・・・

  ・このやり取り(光景)

  ・同行の次男 隈なく観察

 「財布から現金」・・・・如何にも古いらしい・・・・

 時代はキャッシュレス(現金化時代)。

 それにカード決済だと(この場合「スイカ」OK)、何パーセントかの割引にも

なる(との事)。

 血の繋がりと、仕来たりの繋がりは共にならず。

    まあそう言うな、「非現金」は我々世代は・・・・「非現実」なのだから。

 長年に渡る・・・・「馬鹿の一つ覚え方式」支払いなんだから・・・・。

 お年取りさん・・・・アチコチでかなりしているらしいですよ・・・・。

 でもね・・・・家一軒建つほど溜めるには・・・・後1000年や2000年ほど、生きなければね・・・・。

 その類の損やポイントなんか・・・・自分達が、あたかも得してるように見えるけんど・・・・一握りの頭の賢い人に(大儲け人に)・・・・られいるだけの事・・・・。

 放っといてくださいな・・・・損するは・・・・精一杯の年寄り根性なんだから・・・・詰まり

バカなんだから・・・・。

 (ヒガ)みの塊である。

 つづきます。

 

 

 損する人生には 水がよく似合う・・・・と、誰か言ってません