勝俣部長の「ため息」3131回・・・・ナビ病

1月7日 火曜日

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                               水戸「弘道館」公園 撮:2019.12.1

 

 

 

        折角、生きてるだから

もしや ナビ音声と同じ

 

 勝俣部長・・・・年齢もあり(思考・動きの劣化)、6〜7年前より後継ぎを、めっけている。

 が、私のパワハラがあってか・・・・誰もいつかない。

 昨年11月・・・・57才の4代目がめっかり、富山本社で研修中。

 今週は、得意先挨拶回りで上京(14日から再度富山研修)。

 私に変わり・・・・我が「ナビ無し車」を運転してくれている。

 南浦和に正式な事務所があり・・・・そこが彼の城となる。

 去る4日土曜日・・・・事務所、駐車場、近くの路線便屋さんなどを、何回か回り徹底的に覚えて貰った(と思っていた)。

 当然、ナビ無し車だから・・・・ナビゲーターは勝俣部長の人声

 昨日からは社長も同乗し、本番の挨拶回り。

 初日の日程を終え・・・・何回か教えた事務所付近に戻る。

 私から見れば・・・・あれ程教えた場所なのに・・・・我が声を発し無いと曲がらない。

  「ホレ そこの信号を左折」

  「あそこの信号を 右折だよ」

 事前準備・・・・全く意味無し。

 彼にとっては私目・・・・ナビ程度のものでしか無いのか・・・・。

 まあ、ナビ程度も善しとするか・・・・であるが・・・・。

 ただ心配性の勝俣部長・・・・彼の「思考と行動」の回路の全部が、ナビされていて・・・・

   指示音声が無ければ 動かない(動けない)

 ひょっとすると「ナビ」って有るかも・・・・今後のテーマにいいかもよ・・・・。

 つづきます。

 

 

 恐ろしい時代には 清々しい水を