9月12日 木曜日
浅草 「浅草寺境内」 撮:2019.8
折角、生きてるんだから
無温度地帯
昨日・・・・台風により大被害を被った、千葉県君津市の老人施設に行った。
高速道路・・・・君津インターを下り、一般道に出た途端、風景が何か「変」。
そう、信号機が全く色を発していない・・・・無温度状態。
携帯、全く電波通わず・・・・機能せず。
5km先が目的地・・・・何か所もある信号機を、それこそ慎重に、慎重に見極めながら
進む。
途中見るビニールハウスは無残・・・・数有るコンビニは、駐車の車こそ有れ、店内は
真っ暗(営業不能)。
電柱、看板は倒れ、樹木は信じがたい姿に・・・・目にするは、一面の無温度の世界。
向かう老人施設・・・・保存していた水は尽きてしまった(と言う)。
水を届けねば一大事・・・・不健全な身体と違い、我が老人精神・・・・使命感だけは、多少とも健在なりしか・・・・。
見事な老人施設は・・・・やはり無温度状態。
真っ暗、周囲乱れに乱れり。
猛暑にクーラー為す術も無く、管内、超猛湿度、超猛温度。
普段の生活の有難みを思う存分に知る・・・・普通の暮らしこそ最善・・・・文句言ったら
罰が当たるぞ〜。
自然災害が生んだ不気味な世界・・・・とにかく1分でも早い電気の復旧を・・・・。
つづきます。
事起こりなば やはり水です