勝俣部長の「ため息」2862回・・・・ボケずに何とか

4月4日 木曜日

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            多摩丘陵参道 撮2019.4.1

 

 

折角、生きてるだから

   違い鮮明

 

 お陰様でと言うか、たまたまと言うか、自然体としてそうなってしまったと言うか・・・我々世代つ目の元号下で、しばしの呼吸が出来る(その積りで居る)。

 詰まり我々は、つの新元号誕生を目の当たりに出来た(体感、体験した)。

 ただ二つの元号誕生の雰囲気は、国家としては勿論、個人としても全く違う。

 今朝の産経新聞の見出しの一つ・・・・

   「令和商戦 早くの過熱」

 お祝いムード一色である。

 思えば平成誕生は、

  ・街の灯りが細くなり

  ・ネオンが消え(消され)

  ・テレビから 宣伝が(はしゃぎが)消え去り

 列島全部がに包まれた。

 この対照的な新元号誕生下・・・・

 天皇退位を、迂闊にどうのこうのとは言えないが・・・・個人的には「るい」がいい・・・・「々」がいい・・・・。

 明るいは、「今」・・・・同時に31年前、喪に包まれた雰囲気を思い出す。

 この違いが分かるんだから・・・・勝君・・・・間違い無く31年・・・・ボケずに何とかです・・・・螻蛄氏は如何でしょうか・・・・。

 つづきます。

 

 

 桜が北上すれが ホレ直ぐ ハナミズキが 咲く 良い季節に 良い水