4月4日 木曜日
多摩丘陵参道 撮2019.4.1
折角、生きてるんだから
違い鮮明
お陰様でと言うか、たまたまと言うか、自然体としてそうなってしまったと言うか・・・我々世代は三つ目の元号下で、しばしの呼吸が出来る(その積りで居る)。
詰まり我々は、二つの新元号誕生を目の当たりに出来た(体感、体験した)。
ただ二つの元号誕生の雰囲気は、国家としては勿論、個人としても全く違う。
今朝の産経新聞の見出しの一つ・・・・
「令和商戦 早くの過熱」
お祝いムード一色である。
思えば平成誕生は、
・街の灯りが細くなり
・ネオンが消え(消され)
・テレビから 宣伝が(はしゃぎが)消え去り
列島全部が喪に包まれた。
この対照的な新元号誕生下・・・・
天皇退位を、迂闊にどうのこうのとは言えないが・・・・個人的には「明るい」がいい・・・・「朗々」がいい・・・・。
明るいは、「今」・・・・同時に31年前、喪に包まれた雰囲気を思い出す。
この違いが分かるんだから・・・・勝君・・・・間違い無く31年間・・・・ボケずに何とかです・・・・螻蛄氏は如何でしょうか・・・・。
つづきます。
桜が北上すれが ホレ直ぐ ハナミズキが 咲く 良い季節に 良い水